あさひは7月中旬より、「OUIS GARNEAU」(ルイガノ)から新モデル「ASCENT C」と「ASCENT M」の販売を開始する。

  • 「ASCENT C」

両モデルでは、クランク軸の回転をモーターが直接アシストするダイレクトドライブユニット「PLUS-D」を搭載。平坦な道でも、急な上り坂でも、ペダルを踏み込む力に合わせてスムーズかつパワフルにアシストする。

さらに、電動アシスト自転車特有のモーター音を低減し、静音性にもこだわっているほか、見やすく操作しやすいレイアウトのスイッチパネルにUSB充電ポート(1A)も備えている。

「ASCENT C」は、通勤・通学から買い物まで、幅広いライフスタイルに対応したモデル。

カラー展開はLG WHITE、MATTE LG BLACK、MATTE HAZEL、MISTY OLIVEで、乗り降りしやすいフレームにブラウンのパーツを組み合わせ、大人っぽいクラシカルなデザインにこだわった。

また、路面からの衝撃を受けにくく、快適に長距離の移動が出来るようにクッション性の高い太めのタイヤを採用している。

「ASCENT M」は、細い道でも小回りの利く小径モデル。コンパクトで特徴的なフレームデザインに、アップライトで楽な乗車姿勢が取れるように専用設計されたハンドルを採用している。

カラー展開はLG WHITE、MATTE LG BLACK、SPACE MIST。

  • 「ASCENT M」

価格は、両モデルともに17万3,800円。

そのほか、オプションパーツとして「コンパクトアルミバスケット」(6,050円)や「アルミフロントバスケット」(6,050円)、「スチールメッシュフロントバスケット」(5,500円)も販売する。