俳優の坂口健太郎がきょう7月11日に32歳の誕生日を迎え、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『CODE-願いの代償-』(毎週日曜22:30~)の撮影現場でサプライズの祝福を受けた。
今作は、婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンス。恋人の死の真相とは、そして謎のアプリの背後に潜む陰謀とは。TVerでは第1話の再生数が220万回を超え、盛り上がりを見せている。
誕生日当日も本作品の撮影となった坂口。シリアスな展開が続く作品とはうってかわって、現場では座長・坂口が共演者、スタッフへの気配りを欠かさず、時におちゃめな悪ふざけで盛り上げ、和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んでいる。午前中の撮影が終わり、お昼休憩に入る直前、スタッフからサプライズで「坂口健太郎さん、32歳のお誕生日おめでとうございます!」と声がかかると、現場は温かい拍手に包まれた。
現場には、アプリ・CODEが起動したスマホを模したチョコ細工が立てかけられたサプライズケーキが用意され、坂口が「無事に32歳になりました! ハードな撮影も続いておりますが、暑い中で熱中症にならないように……みんなでこのケーキを食べて頑張りましょう!」と挨拶をすると、再び一同から拍手が巻き起こった。