テレビ朝日系バラエティ番組『ロンドンハーツ』のオリジナルコンテンツ「うまくいかない逆ドッキリ」がこのたびTELASA(テラサ)で配信された。
偽企画「後輩説教・逆ギレさせろタイムレース」の“仕掛け人”として呼ばれたターゲットが、後輩芸人をあの手この手でキレさせようとするも、実は本当の仕掛け人は後輩芸人だという「うまくいかない逆ドッキリ」企画。地上波放送の第1弾で田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が、そして本日オンエアされた第2弾では小宮浩信(三四郎)がターゲットとなったが、TELASA限定オリジナル版では、『ロンハー』でもドッキリを仕掛けるのにうってつけの人物と評判のおいでやす小田が餌食に。
自分が真のターゲットだと疑いもしない小田は、自身初となる本格的な仕掛け人役に意欲満々で「簡単やと思ってます、早い段階で決着がつくと思います!」と、同じピン芸人である後輩・ZAZYをキレさせるべく立ち上がる。スタッフから、カメラの死角となる場所にZAZYを座らせないよう丁寧に説明されるのだが、いきなり死角に座ったZAZYに対して小田があるまじき行動に出てしまい、モニタリングしているスタジオ一同は、「本当にポンコツ!」と声をそろえ、亮も「俺よりヒドい(笑)」と頭を抱える。
その後も田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が「仕掛け人としての責任を背負ってないんだよなぁ。最低だよ」と苦言を漏らすなど、小田がドッキリ中ではありえない行動を取って急遽スタッフ役が現場へ向かう事態も。限界に達してしまった小田のトンデモ行動とは。そして、ターゲットだけでなく、企画そのものがうまくいかない状況に追い込まれ、前代未聞の窮地に陥った逆ドッキリの行方は。