日本航空は7月7日より、「総合体験プログラム」「数理・IT実践プログラム」「エアラインエンジニアプログラム」の3インターンシップのエントリー受付を開始した。
すべて、現在4年制大学、大学院、高等専門学校専攻科に在籍する学生(学年不問および文理不問)が対象。
総合体験プログラムでは業務企画職(コーポレートコース、オペレーションコース、ビジネス・マーケティングコース、数理・ITコース)のコースとしてグループワークや社員との交流を中心とした「企業研究編(2日間)」、実際の職場での業務体験などを含めた「実践編(3日間程度)」に分けて実施。
数理・IT実践プログラムでは業務企画職(数理・ITコース)のコースとして、レベニューマネジメント、デジタル推進、Web販売戦略、データマーケティング、IT企画といったデータ分析や最新テクノロジーを駆使する業務を対象としたインターンシップが。
エアラインエンジニアプログラムでは業務企画職(エアラインエンジニアコース)として、世界の航空技術の発展を担うエアラインエンジニアコースの業務を対象とした内容が実施される。
参加希望者はJALインターンシップページよりエントリー。総合体験プログラム、数理・ITコース実践プログラムは8月1日、エアラインエンジニアプログラムは7月23日が締め切りとなり、各インターンシップの併願も可能。
多数の応募が想定され、参加にあたりプログラムごとの選考が行われる。