元AKB48でタレントの峯岸みなみが4日、YouTubeチャンネル『ラフ×ラフ 公式YouTubeチャンネル』に出演。動画「【さすが】元AKB48峯岸みなみパイセン登場! 秋元さんについても【シートマスク配り】」内で、収録後にエレベーターが閉まるまでお辞儀をする理由を明かした。

峯岸みなみ

佐久間宣行氏がプロデュースするアイドルグループ・ラフ×ラフの面々に、アイドルの先輩として芸能界を生き抜く術を教える企画に登場した峯岸。そのなかで、「収録後、エレベーターが閉まるまでお辞儀をする」ことを勧める。

この行動について、峯岸は仕事がうまくいったときと、うまくいかなかったときのケース別に語っていく。まず仕事がうまくいったときについては「収録がうまくいったときにそれをやったら、『この人謙虚だな』って見えるじゃないですか?」と説明。

その一方、仕事がうまくいかなかったときにも、「スタッフさんたちと顔を合わせるのはちょっと、どうだったかも言ってほしくないし聞けないしってときも、あまり目を合わさないまま『すいませんでした』って」と、間接的に謝罪の気持ちが伝えられると話した。

また、「一応反省してるけど、目を見ずにも帰れるっていう、自分のメンタルを守るためにも、閉まるまでずっとお辞儀するっていうのはやってます」と自身のメンタル面にもいいと持論を述べ、「かなりシンプルなんですけど、自分のメンタル維持にもなってます」と締めくくっていた。