元プロ野球選手で野球解説者の上原浩治氏が3日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。動画「【目から鱗】エグすぎて意味わからん怪物内野手!? 現役で一番セクシーなのは○○選手! 川崎宗則さんが語る嫉妬するほど守備がうまい選手【宮本慎也さんの深すぎる守備理論は小中高校生必見やで】【(4)/4】」内で、「ピッチャーからしてもスゴい」という守備の名手について語った。
同チャンネルでは今回、ゲストの川崎宗則が嫉妬するほど守備が上手いと思う選手を発表する企画を実施。そのなかで5人目に名前が挙がったのが、西武の源田壮亮だった。
源田について、川崎は「源田選手は上手いです。好き」と率直な感想を述べたのち、スゴいと思うポイントとして「足運びと脱力。グラブの落ち具合がすごく好きです」と具体的に説明した。
すると、上原氏も「中途半端なバウンドをちゃんと捕る。あれが上手い」と絶賛。「ショートバウンドっていうのは一番捕りやすいバウンドだけど、中途半端なバウンドって野手からしたらめちゃくちゃ嫌だと思う」と野手の気持ちを推察しつつ、「あれをちゃんと捕るのが、ピッチャーからしてもスゴいと思う」「(ピッチャーも)めっちゃ助かってると思う、源田選手のプレーは」としみじみと語っていた。