俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『CODE-願いの代償-』(毎週日曜22:30~)の“七夕オフショット”が7日に公開された。
台湾で大ヒットした『浮士德遊戲(英題:CODE)』(16年)、『浮士德遊戲2(英題:CODE2)』を原作に、日本版としてオリジナル要素をふんだんに盛り込む今作は、幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻くノンストップ・クライム・サスペンス。婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮(坂口)が、その死の真相を追い求める中で「どんな願いも叶える」という謎のアプリ「CODE」を手にしたことから物語が始まる。恋人の死の真相とは、そして謎のアプリの背後に潜む陰謀とは。
先週第1話が放送されると、翌日にはTVer見逃し再生数ランキングで1位を獲得し、再生数は配信開始から3日間で100万回を突破。さらに、TVerでは第1話と第2話を繋ぐオリジナルストーリー『Episode1.5「新たな証言」』も配信され、番組関連動画を合わせると再生数200万回に到達と、好調なスタートを切っている。
そしてきょう7月7日は七夕ということで、短冊へ思い思いに「願い事」を書き込んだ3人。ドラマの中では、アプリ「CODE」を使って願いが叶えられると代償が発生するが、短冊では代償が発生しないため、終始笑顔で短冊と向き合う。「誰も怪我なく乗り切れますように」(坂口)、「健康第一!!」(染谷)、「刺繍ができるミシンが欲しい!!」(松下)とそれぞれのまっすぐな願いが込められた短冊は、撮影現場に設置された笹に掲げられた。