劇場公開30周年となる『ゴジラVSメカゴジラ』より、「メカゴジラ」、「ガルーダ」、そして「ファイヤーラドン」が装いも新たにS.H.MonsterArtsに再び登場。「S.H.MonsterArts メカゴジラ (1993)&ガルーダ&ファイヤーラドン 幕張決戦Ver.」(24,200円/税込)として、2023年7月7日16時からプレミアムバンダイで予約受付がスタートする。
メカゴジラは、2017年発売の「S.H.MonsterArts スーパーメカゴジラ」から彩色イメージを変更して再登場。実際の映画撮影現場では青色のライトが使用されていたことや、メカゴジラには人工ダイヤモンドのコーティングがされている設定のイメージから、青みがかったシルバーで全身を彩色。さらに、頭部構造を一部調整する事でファイヤーラドンとの戦闘でダメージを受けた右目をパーツの差し替えで再現できる。
メカゴジラの彩色に合わせ、ガルーダも彩色を調整。付属の台座を使用することで単体でのディスプレイが可能。さらに、メカゴジラと合体することで、スーパーメカゴジラを再現可能。
そして、2012年版の発売以来、ついにファイヤーラドンが再登場。より劇中イメージに合わせた彩色に変更をしており、角と背中の棘はクリアパーツを使用して発光しているイメージで再現。ガルーダと同様に、付属の台座を用いて単体でのディスプレイが可能。
また、プラズマ・グレネイドを腹部のパーツ差し替えで再現できる他、全長約450mmの長さになるGクラッシャー再現パーツが付属。劇中終盤の戦闘を再現可能。また交換用手首パーツを使用することで、飛行姿勢も再現できる。
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