スバルは7月3日、「レヴォーグ」の特別仕様車「Smart Edition」を発表した。

  • レヴォーグ特別仕様車「Smart Edition(アイサイトX有)」

2020年10月に発表した現行型(第2世代)レヴォーグは、同社に脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承するステーションワゴンだ。スバルの最新技術を結集し、「先進安全」「スポーティー」「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させたクルマに仕上がっているという。

  • レヴォーグ特別仕様車「Smart Edition(アイサイトX有)」

「Smart Edition」は「GT」「GT EX」グレードをベースに、先進の「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」、スポーティーさと上質感を感じさせる「ブラック塗装+切削光輝の18インチアルミホイール」、高触感革の「本革巻ステアリングホイール」といったアイテムを採用。手の届きやすい価格にもこだわった。

  • スポーティーさと上質感を感じさせるアイテムを採用しながらも、リーズナブルなモデルに

そのほかの主な特別装備として、「ヘッドランプ(ブラックベゼル+光輝加飾)」「運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート」「アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)」などを備えている。

メーカー希望小売価格は「Smart Edition(アイサイトX無)」が343.2万円、「同(アイサイトX有)」が354.2万円。なお、ボディカラー「クリスタルホワイトパール」は33,000円高。「イグニッションレッド」は55,000円高となる。