モトローラ・モビリティ・ジャパンは7月6日、Androidスマートフォン「motorola edge 40」を発表した。7月21日に発売予定で、直販サイト「moto store」での価格は64,800円。
6.55インチ・144Hz対応の有機ELディスプレイを備え、最薄部7.58mm、本体重量約167gと薄型軽量に仕上げた。「moto g52j 5G」や「moto g53j 5G」に続き、FeliCa対応の日本仕様として発売される。
性能・機能的にはミドルレンジのmoto gファミリーよりも少し上のクラスをターゲットとしたミドルハイレンジにあたる。SoCはMediaTekの「Dimensity 8020」を採用し、メモリは8GB、ストレージは256GB。F1.4の大口径レンズを組み込んだ5,000万画素カメラや最大68Wの急速充電、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー、画面内指紋認証など、プレミアムな機能を備える。
外部ディスプレイと組み合わせて使えるデスクトップモード「Ready For」も搭載。モトローラのスマートフォンのなかでも上位寄りの機種のみに搭載されている機能で、edge 40/razr 40 ultraは無線接続のみ対応。製品担当者によれば、両機種ともにUSB端子が2.0相当のため有線版の条件を満たしていないことが理由だという。
デザイン面では、薄さを強調するカーブディスプレイを採用。すでに数カ国で販売されている機種ではあるが、日本仕様へのローカライズに限らず、このような「大画面ながらスリムな持ち心地」「手にしたときの質感の高さ」といった要素も、日本のユーザーからのフィードバックを積極的に反映するようグローバルの開発チームに働きかけていった成果だという。筐体の設計段階から日本市場の意見が反映された結果、特別対応でなく共通仕様としてIP68の防水・防塵に対応しており、当面edgeシリーズでは同様の方針が続く見通し。
本体カラーはイクリプスブラックとルナブルーの2色展開で、ブラックのみ背面がヴィーガンレザー張りとなる。
日本国内の通信事業者ではインターネットイニシアティブ(IIJ)が独占で扱う。端末単体の販路としては直販サイト「moto store」や各ECサイト、家電量販店でも販売する。
motorola edge 40の主な仕様は下記のとおり。
- OS:Android 13
- SoC:MediaTek Dimensity 8020
- メモリ(RAM):8GB(LPDDR5)
- ストレージ(ROM):256GB(UFS 3.1)
- ディスプレイ:6.55インチ 2,400×1,080(フルHD+)有機EL 144Hz、HDR10+対応
- アウトカメラ:約5,000万画素 F1.4(広角)+約1,300万画素 F2.2(超広角/マクロ)
- インカメラ:約3,200万画素 F2.4
- 対応バンド(5G):n1/n3/n28/n41/n77/n78
- 対応バンド(4G):1/2/3/4/7/8/11/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42
- SIM:nanoSIM/eSIM
- Wi-Fi:IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
- Bluetooth:5.2
- バッテリー:4,400mAh
- 急速充電:最大68W(TurboPower、充電器付属)
- 外部端子:USB Type-C(USB 2.0)
- 生体認証:画面内指紋認証、顔認証
- 防水/防塵:IPX8/IP6X
- サイズ:約158.43×71.99×7.58mm(イクリプスブラック)/7.49mm(ルナブルー)
- 重量:約171g(イクリプスブラック)/約167g(ルナブルー)