サントリーは、47都道府県の「地元ビアボール」を提供するイベント「日本全国を巡る! 47都道府県 地元ビアボール祭り」を7月6日から全国6会場で順次開催します。
各地の素材を使ったここだけのビアボールが楽しめるイベント、新宿・歌舞伎町で7月6日~9日の期間中に開催する「地元ビアボール祭り」の様子をレポートします!
「地元ビアボール祭り」とは?
サントリーの「ビアボール」は、好きな濃さで自由に楽しめる、日本初の炭酸水でつくる自由なビール。サントリーのビールとしては過去最高となるアルコール度数16%で、氷を入れて炭酸水でつくってもしっかりとビールのおいしさが感じられる商品です。
「日本全国を巡る! 47都道府県 地元ビアボール祭り」では、全国各地47都道府県のご当地素材を組み合わせ、サントリーが開発したオリジナルのビアボール「地元ビアボール」を楽しめます。
なかでも東京・新宿の東急歌舞伎町タワー東側/シネシティ広場での開催は、全国47都道府県全ての「地元ビアボール」が提供されます。東京を皮切りに、7月15日~8月31日には愛知、7月21日~8月6日は福岡、8月5・6日は宮城、9月15日~18日は大阪、9月30日~10月9日は広島と、各エリアの「地元ビアボール」が楽しめるイベントが続々と開催されます。場所や期間の詳細は「地元ビアボール」Webサイトで見ることができますよ。
会場には地元ビアボールを提供する屋台がズラリ。北海道ならメロン、青森ならりんご、京都なら抹茶など、全国各地の地元素材を使ったビアボールが揃います。「地元ビアボール」は1杯各400円、レギュラービアボールは1杯各300円で提供。
またおつまみも揃っているので、仕事帰りや遊びがてらに立ち寄って、旅行気分で乾杯するのも楽しそうです。
ひと足先にイベントを取材した記者も、「地元ビアボール」で乾杯!
「東京クラフトコーラビアボール」(400円)は、ピリッとスパイスの効いたクラフトコーラに、ビアボールの炭酸と苦みがかけ合わさったさっぱりとしたドリンク。シュワっと強めの炭酸に、スパイスの香りとビアボールの苦みは相性抜群! 暑さを忘れそうな刺激的な味わいです。
「大阪ミックスビアボール」(400円)は、大阪で愛される定番ドリンク・ミックスジュースをビアボールで割った一品。甘いミックスジュースとビアボールって合うの? と思いつつ飲んでみると、ビアボールの爽やかな苦みが加わって「大人のミックスジュース」という印象。ミルキーさとフルーツ感はしっかりありつつ、甘い味なのにさらっと飲める地元ビアボールでした。
もちろんレギュラーのビアボールも販売(300円)。定番の4%、ガッツリの8%、ほんのりの2%と異なるアルコール濃度が揃うので、その日の気分に合わせて選べます。47種類+レギュラー3種の計50種類ものビアボールが選べる「地元ビアボール祭り」、ビアボールファンはもちろんのこと、ビール好きならあれこれ飲み比べするのも楽しいお祭りです。
黒島結菜さん&ダイアンも登場! おいしいビアボールの作り方は?
また「日本全国を巡る! 47都道府県 地元ビアボール祭り」のオープンに合わせて行われたメディア取材会には「地元ビアボール祭り」を盛り上げるために「ビアボール」のCMにも出演する黒島結菜さんと、お笑い芸人のダイアンさんが登場しました。
乾杯はもちろん「地元ビアボール」。黒島さんは「広島レモンビアボール」を飲んで、「レモンのさっぱりとした爽やかな感じと、ビールの旨味があってゴクゴク行けちゃいますね」と笑顔を見せました。
ダイアン・津田さんは自身の地元・滋賀の特産品"アドベリー"を使った「滋賀ベリービアボール」で乾杯して、「めちゃくちゃうまい! ベリーを食べているような感じに、ほのかな苦みがおいしい」とコメント。ユースケさんは愛知・西尾の抹茶を使った「愛知抹茶ビアボール」を飲み「抹茶がきつすぎず程よい。僕、水分はもうこれだけでいいくらい」と、それぞれが飲んだ「地元ビアボール」をアピールしました。
また「地元ビアボール」の味を当てるクイズや、「ビアボール」初心者のダイアンさんに黒島さんがビアボールづくりをレッスンするシーンも。
まずは氷をぎっしりとグラスに詰めて、炭酸水を先に入れてから「ビアボール」を入れるのがおいしく作るコツ。オススメの割合は「ビアボール:炭酸水=1:3」で、アルコールをガッツリ強めにするなら「1:1」、ほんのり味なら「1:7」もおいしいそう。ビアボールを入れたら、下から上にそっと、炭酸がぬけないようにステアして完成です!
なお「地元ビアボール祭り」で提供する地元ビアボールは、公式サイトで作り方も紹介されています。"推し"「地元ビアボール」を見つけたら、自宅で再現したりアレンジして「おうち地元ビアボール祭り」をするのも楽しそうです。
全国6か所で開催される「47都道府県 地元ビアボール祭り」、暑さを吹き飛ばしたい時に、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?