俳優の坂口健太郎と生田絵梨花が、きょう6日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』(19:00~)で、「ゴチになります!24」に登場する。
2回目の登場となる坂口と初参戦の生田。前回、7人中6位というスレスレの順位でビリを回避した坂口は「ギリギリを攻めたい」と意気込みを語るも、盛山晋太郎から「そういう企画じゃない」とツッコミが。生田は「過去の放送を見てイメトレをしてきた」とやる気満々だが、イメトレの誤差の金額を聞いた増田貴久から「下手くそじゃん!」と指摘されてしまう。
テーマは「これってスゴくない!? スゴ技披露SP」。坂口は岡村隆史を相手に見事なトランプマジックを披露。さらに、マジックを覚えたいという坂口のために、Mr.マリックが登場し、その場で坂口が弟子入り。Mr.マリックから超魔術を伝授された坂口のハンドパワーに全員驚がくする。
生田は「感情をオフにすると、味覚を感じない」という変わった技を披露するために、激酸っぱ水を飲んでいるかどうか当てるゲームを決行。“無”の境地に入った生田の姿に圧倒された岡村は、生田を「先生」と敬い始める。小芝風花も“無”になり激酸っぱ水にチャレンジするが、成功なるか。
小芝は、以前練習したというタップダンスを披露。これに岡村も誘われると、あの大物芸人を憑依させる。意外な足さばきに小芝はビックリ。もう1つのスゴ技“歌舞伎の見得”では、コツを教わった生田がチャレンジするも「怖い怖い!」と全員から止められてしまう。宮野真守は、映像を見ながら即興アフレコ。アフレコを「苦手」「恥ずかしい」と語る坂口と生田に送られる見事なアドバイスは必見だ。
「歌をやっているので肺活量がすごい」と増田は自信満々でスゴ技を披露するが、全員爆笑。ところが、まさかの反則疑惑が勃発。盛山は、その場で5つのお題をもらって即興ラップを披露。増田も同様にチャレンジしてみるもまさかの大事故に…。
ゴチバトルの舞台は、シェフの独創的発想から生まれる新感覚イタリアンが人気のレストラン「青山エリュシオンハウス」で、設定金額は2万2,000円。トリュフをふんだんに使用したスペシャルメニューを賭けて挑戦するゲーム「みんなで合わせろ! ピッタンコポーズ」では、生田の謎のポーズにゴチメンバーもあ然。坂口の反則スレスレのポーズ。結果発表では、予想外の順位に混乱する。