俳優の生田斗真が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『警部補ダイマジン』(7日スタート 毎週金曜23:15~※一部地域除く)のスペシャルコンテンツ「警部補ダイマジン Special Interview」がきょう12時にテレビ朝日公式YouTubeチャンネル、TELASA(テラサ)、TVerで配信される。
ドラマ化もされたコミック『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの最新作『警部補ダイマジン』(『週刊漫画ゴラク』連載中)を、“土竜の唄シリーズ”の生田&三池崇史監督コンビがテレビ初タッグを組んで映像化する同作は、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。正義感の強い警視庁捜査一課のエース“ダイマジン”こと台場陣(生田)が、弱みを握られたことで飼い主となった平安才門(向井理)に召使いのようにこき使われながら、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし悪を持って悪を制していく。
本日配信される「警部補ダイマジン Special Interview」では、映画『土竜の唄』シリーズ(14年~)3作でタッグを組んだ2人がテレビドラマで初タッグを組むということで、生田が「人生の分岐点を作ってくれた大きな存在である三池監督と、テレビドラマに舞台を変えて暴れられることにワクワクして、充実した日々を送りました」と話し、三池監督も「強烈なキャラクターを演じる生田斗真、こういう生田斗真が見てみたいと思っていたものが撮れて楽しかったです」と語る。
また『土竜の唄』シリーズに続き、主題歌を担当する生田の盟友・関ジャニ∞や、生田がファンを公言するオープニングテーマ担当の新しい学校のリーダーズへの思いも。生田から「“え! 三池崇史がドラマをやるの!?”というヤバさを感じてほしい(笑)」と言われた三池監督の反応にも注目だ。