コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月21日から9月24日まで開催される東京ゲームショウ2023(TGS2023)の来場者向け公式サイトを公開した。
サイトでは、7月4日時点の出展社一覧や各種チケット情報等を掲載。現時点の出展社数は646社(国内389社・海外257社)で、出展小間数は2,629小間となり、今後の追加申込を合わせて、過去最大規模での開催を予定する。インディーゲームコーナーに無料出展できる「Selected Indie 80」(旧称:選考出展)についても、過去最多となる793タイトルのエントリーがあり、選考の結果、81タイトルが決定した。
一般来場者チケット、特典付きのTGSサポーターズクラブチケットは、7月8日正午から販売開始。小学生以下は入場無料で、4年ぶりにファミリーゲームパークやコスプレエリアが復活する。
一般来場者チケットは2,300円。特製グッズを組み合わせたプレミアムチケット「TGS2023 サポーターズクラブチケット」の価格は4,000円。どちらも、日付指定の数量限定で販売する。コスプレをする場合は別途当日会場にて2,000円の「コスプレ登録」が必要。当日の入場は、サポーターズクラブチケット所有者から優先して行われる。「ビジネスデイ」来場者のチケット販売・事前登録は7月26日開始予定だ。
なお、事前審査をクリアしたインフルエンサー/動画クリエイターがビジネスデイ2日目から入場可能になる取り組みも予定している。エントリーは8月4日から。登録料として1,000円(税別)が必要だ。