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【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘
青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。
今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。
登山やキャンプ、ツーリング、車中泊に大活躍のインフレーターマット。アウトドアブランド王手のコールマンからも、インフレーターマットが販売されています。この記事ではコールマンのインフレーターマットの魅力やおすすめ商品を紹介します。
インフレーターマットとは
インフレーターマットとは、空気を充填して使用するマットのこと。キャンプやアウトドア活動に非常に適しており、その軽さと小さく畳むことができる特性から、持ち運びにとても便利です。
空気の量を調節することで、マットの硬さを自分の好みに合わせて変えることが可能です。さらに、地面の凹凸を緩和する効果があり、これにより快適な寝心地を提供。地面からの冷気を遮断する性能も備えているため、寒い季節や低温地域でのキャンプにも最適です。
ただし、このマットを使用する際は、刃物や岩などで穴が開かないよう注意が必要です。また、マット内に空気を充填・排出するためには通常、手動のポンプを使用したり自分で息を吹き込む必要がありますが、近年では自動で充填できるモデルも増えてきているので、買う前に確認するとよいでしょう。
これらの特性を理解しておけば、インフレーターマットを最大限に利用することが可能です。
コールマンとは
コールマンは、アウトドア機器の製造と販売で全世界にその名を知られているアメリカの会社。1901年に設立、その始まりはガソリンランプの作成からで、その明るく安定した光を提供するランプが、コールマンの成功への礎を築きました。
時を経て、コールマンはキャンプ用品とアウトドア機器の作成に主眼を置くようになり、テントからスリーピングバッグ、クーラーボックス、ストーブ、ランタンといった多様な商品を提供するに至りました。これらの商品は、その耐久性と信頼性で名を馳せ、アウトドア愛好家やキャンパーから絶大な評価を得ています。
コールマンは、アウトドア体験をより楽しみ、気持ちよくする商品を提供することに全力を注いでいます。その結果、コールマンの商品群は、家族旅行のキャンプからバックパッキング、音楽フェスティバルといった、様々なアウトドアイベントでコールマンを見ないことはない、という状況になっています。
コールマンのインフレーターマットの魅力
コールマンのインフレーターマットは、快適さを追求した設計が施されており、マットの厚みや空気の充填量を調節することで、理想的な硬さや高さを選べます。これにより、どんな地形や状況でも心地よい寝心地が得られるでしょう。
そして耐久性についても、コールマンは特筆すべきです。マットは、厳しいアウトドア環境に耐えうるように作られていて、岩場や根っこによる損傷を防ぐための強度と、空気漏れを防ぐための高品質なバルブ設計が特徴。
また、使い勝手の良さもコールマンの魅力。マットは、空気を抜くと驚くほどコンパクトになり、重量も軽いため、携帯や収納が容易です。また、一部のモデルには、手動でポンプを操作することなく短時間で充填できる自動充填システムが付いているので忙しい設営の時にたすかりますね。
インフレーターマットの選び方
インフレーターマットを選ぶ際に重要なのが、用途とサイズ。使用するシーンは、テントや車中泊などが代表的です。インフレーターマットを選ぶポイントを紹介しましょう。
・キャンプや車中泊の場合は、寝心地を重視!
・登山やツーリングの場合は、収納性・持ち運び性を重視!
・利用人数に合わせてマットのサイズを決めよう
・使いやすさに関わる機能性に注目
上記のポイントを押さえることで、より欲しいインフレーターマットが探せます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)