メディア・インテグレーションは、米Apogee ElectronicsのUSBマイク専用のmacOSアプリ「First Take」の提供を開始した。ダウンロードは無料。
「First Take」は、ApogeeのUSBマイク「HypeMiC」「MiC Plus」「ClipMiC digital 2」に対応したmacOSアプリ。Macに接続された前述のデバイスを最大4つの同時レコーディングが可能。4本のマイクをそれぞれ別のファイルとして録音したり、ステレオミックスとして保存するといったことが行える。録音は24bit/48kHzまでに対応。各マイクにはボリュームフェーダー、ミュートボタン、クリップインジケーター付きレベルメーター、ステレオミックスのパンコントロールの項目が用意されている。対応OSはmacOS 10.13以降。
また、本アプリの提供開始にあわせて、対応3製品が最大19%オフとなるプロモーションを実施中。期間は2023年7月15日まで。