「東京寿園」を運営するonepenは、新500円玉硬貨に関するアンケート調査の結果を6月28日に発表した。同調査は6月23日〜6月25日の期間、お花を購入したことがある人300人を対象に、インターネットで実施されたもの。
はじめに「2021年11月に500円玉が新しくなったことは知っているか」という質問に、「はい」と回答した人は71.6%、「いいえ」と回答した人は28.4%だった。500円玉が刷新されてから約1年半が経過しているが、認知していない人も28.4%いることが判明。
新500円玉を使ったことあるかを尋ねると、「はい」と回答した人は47.4%、「いいえ」と回答した人は14.4%、「気にしていない」と回答した人は38.2%という結果に。
次に、100円玉にデザインされている花はわかるか聞いたところ、28.5%の人が「はい」、71,5%の人が「いいえ」と回答した。また、新500円玉にデザインされている花はわかるか尋ねると、7.8%の人が「はい」、92.2%の人が「いいえ」と答え、500円玉よりも100円玉にデザインされている花の認知度の方が高かった。