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【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。

今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。


登山やキャンプ、ツーリングや車中泊に大活躍のインフレーターマット。スコットランドのアウトドアブランドとして知られるハイランダーは、枕付き・枕なしのインフレーターマットを販売しています。この記事では、ハイランダーのインフレーターマットのおすすめ商品を紹介します。

インフレーターマットとは

出典:Amazon

インフレーターマットとは、空気を充填して使用するマットのことです。キャンプやアウトドア活動に非常に適しており、その軽さと小さく畳むことができる特性から、持ち運びにとても便利。

空気の量を調節することで、マットの硬さを自分の好みに合わせて変えることが可能です。さらに、地面の凹凸を緩和する効果があり、これにより快適な寝心地を提供。地面からの冷気を遮断する性能も備えているため、寒い季節や低温地域でのキャンプにも最適です。

ただし、このマットを使用する際は、刃物や岩などで穴が開かないよう注意が必要です。また、マット内に空気を充填・排出するためには通常、手動のポンプを使用したり自分で息を吹き込む必要がありますが、近年では自動で充填できるモデルも増えてきているので、買う前に確認するとよいでしょう。

これらの特性を理解しておけば、インフレーターマットを最大限に利用することが可能です。

Hilander(ハイランダー)とは

出典:Amazon

ハイランダーは1980年代に設立され、アウトドアを楽しむことは誰でも可能であるという信念のもと、アウトドア用品を提供してきたメーカー。その理念は、35年以上にわたり同社がアウトドア用の衣類や装備を作り続ける原動力となっています。

アウトドア愛好家によって作られた会社で、創設者のバハラム・ゴルザリ氏はスコットランドの山々を探検することを愛し、その情熱は今も彼と彼の家族に引き継がれている。スタッフ全員がアウトドアを愛し、それぞれの方法でそれを追求しています。

ハイランダーは、他の冒険家を支援することにも力を入れています。過去には、自分たちが最高のギアを作るためのインスピレーションを与えてくれた遠征を支援してきました。

ハイランダーは、これからもアウトドアを愛する人々が、自分たちの世界を探検するための衣類や装備を提供し続けていくでしょう。

ハイランダーのインフレーターマットの魅力

出典:Amazon

ハイランダーのインフレーターマットは、自動の膨張機能のあるモデルがあります。設営が簡単で時間を節約できるのが魅力。バルブを開けるだけで1分弱でマットが自動的に膨張し、すぐに使用することができます。

また、マットの厚さが8cmや5cmといった厚めのモデルもあり、体をしっかりと支え、地面の硬さや凹凸から体を守るのが特徴。自然の中でも家のベッドのような快適な睡眠を得ることができます。

他にも、枕付きのモデルが多く枕なしタイプと比べて購入できるのもうれしいポイント。

さらに、多くのインフレーターマットは軽量で、空気を抜けばコンパクトに折りたたむことができます。これにより、持ち運びや収納が各段に容易になる利点も。そして、ハイランダーのマットは、アウトドア環境に耐えるための耐久性を持っているので、長期間にわたって使用することができます。

ハイランダーのインフレーターマットは、アウトドアでの快適な睡眠を追求する方におすすめのアイテムと言えます。

インフレーターマットの選び方

出典:Amazon

インフレーターマットを選ぶ際に重要なのが、用途とサイズ。使用するシーンは、テントや車中泊などが代表的です。インフレーターマットを選ぶポイントを紹介しましょう。

・キャンプや車中泊の場合は、寝心地を重視!
・登山やツーリングの場合は、収納性・持ち運び性を重視!
・利用人数に合わせてマットのサイズを決めよう
・使いやすさに関わる機能性に注目

上記のポイントを押さえることで、より欲しいインフレーターマットが探せます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)