◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
キャンプ/釣りライター:中山 一弘
青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。
ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。
今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。
キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。
登山やキャンプ、ツーリングや車中泊をする際に活躍するのがインフレーターマット。マットの厚さは寝心地に直結しますが、どのような場所でも快適に寝られるのが厚さ10cmのインフレーターマットです。そこでこの記事では、厚さ10cmのインフレーターマットのおすすめ商品を紹介します。
インフレーターマットとは
インフレーターマットは、空気を充填して膨らませて使用するマットのこと。キャンプやアウトドア活動時に使用されますが、非常に軽くてコンパクトに折りたたむことができるので、携帯性に優れています。
空気を充填する量によって硬さを調節できるのが特徴で、また地面の凹凸を吸収してくれるので、寝心地は快適。さらに、地面からの冷気を遮断する効果もあるので、寒冷地でのキャンプなどにも適しています。
ただし、ナイフや岩などによる穴あけには注意が必要。また、充填・排気には手動のポンプか自身の息を使うのが一般的ですが、近年では自動充填式のものも増えてきています。
厚さ10cmのインフレーターマットのメリット
厚さ10cmのインフレーターマットはその快適性が最大のメリット。その厚みが体の各部分への圧力を分散し、より快適な睡眠をサポートします。
また、厚みのあるマットは耐久性が高く、頻繁な使用や過酷なアウトドア条件にも耐えられます。これだけの厚みがあるにもかかわらず、インフレーターマットは膨らませて使用するため、空気を抜けばコンパクトになり、持ち運びや収納が容易になるのも大きな魅力。
さらに、地面からの冷気を遮断し、体温を維持する保温性も持っています。これは寒い天候下でのキャンプやハイキングに非常に有用な点もポイント。
そして最後に、インフレーターマットはポンプを使用して短時間で膨らませることができるため、設置が簡単な点も便利ですね。
インフレーターマットの選び方
インフレーターマットを選ぶ際に重要なのが、用途とサイズ。使用するシーンは、テントや車中泊などが代表的です。インフレーターマットを選ぶポイントを紹介しましょう。
・キャンプや車中泊の場合は、寝心地を重視!
・登山やツーリングの場合は、収納性・持ち運び性を重視!
・利用人数に合わせてマットのサイズを決めよう
・使いやすさに関わる機能性に注目
上記のポイントを押さえることで、より欲しいインフレーターマットが探せます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)