マイナビ出版は6月29日、Apple専門誌『Mac Fan』2023年8月号を発売した。巻頭「WWDC23 新製品&OS先取りガイド」、第1特集「Apple好きのカバンの中身」、第2特集「macOS Ventura 再入門」。そのほか注目記事として「『集中モードとスクリーンタイム』の基本・実践・応用」などがある。
現地時間2023年6月5日から6月9日までの5日間、Apple主催の開発者向けカンファレンス「WWDC(世界開発者会議)23」が開催されました。同イベントでは、MacやiPhone、iPad、Apple Watch、Apple TVの次世代OS(オペレーティング・システム)が発表されたことに加えて、Apple初となる空間コンピューティングデバイス「Apple Vision Pro」をはじめ、15インチMacBook Air、Mac Studio、Mac Proなどのデバイスが発表されました。ここでは、これらの次世代OSや最新デバイスの概要を、実機レポートやWWDC23の現地レポートを交えながら詳しく解説していきます。
日々Appleデバイスを使い倒し、その魅力の虜になっている“Apple好き”たちは、厳選した周辺機器を用いて、あらゆる場所、あらゆるシーンでAppleデバイスを快適に使っているはず! そこで本特集では、Apple好きを公言する著名人、そしてYouTuberを取材し、こだわりのカバンの中身、つまり必ず持ち歩いている周辺機器を教えてもらいました。魅力的な周辺機器の数々を、あなたのカバンの中にも迎え入れてみては?
突然ですが、あなたはmacOS Venturaを使いこなせている自信がありますか? 新しい「ステージマネージャ」や「連係カメラ」、刷新した「システム設定」など、さまざまな機能が搭載されたため、すべてを活用できていないという方も多いでしょう。この秋には、次世代OSとなるmacOS Sonomaがリリース予定です。その前に、しっかりと現行OSに「再入門」しておきましょう。
Mac Fan BASICでは「『集中モードとスクリーンタイム』の基本・実践・応用」について解説している。Macでの作業環境を整える2つの機能の基礎から応用知識までを網羅した内容だ。
Mac Fan最新号は、Amazon.co.jpなどのネット書店、またはお近くに書店にて購入できる。