Tokyo Creativeは6月28日、「日本旅行で訪れてみたい飲食店」に関する調査の結果を発表した。調査は3⽉24⽇〜30⽇、⽇本以外の国籍をもつ外国⼈1,006⼈(欧米豪86%、アジアそのほか14%)を対象にインターネットで行われた。
外国人のみなさんに「日本旅行で訪れてみたい飲食店」を教えてもらったところ、たこ焼きやたい焼きなどの「ストリートフード」(87.4%)が1位に。理由を聞くと「地域の特性や独自性を感じることができるから」「本物の地元の食べ物を食べたいから」「地元の人と交流できる可能性があるから」「色んな種類の日本料理を試してみたいから」といった声が寄せられた。
続く2位は「居酒屋」(74.6%)で、こちらも「地元の人も訪れそうだから」という声が多かったほか、居酒屋で提供されるお酒や焼き鳥、枝豆などの幅広い種類の食べ物を味わうことを楽しみにしている人も。3位には「コンビニエンスストア」(66.5%)がランクイン。「さまざまな動画で紹介されているから」「24時間年中無休でオープンしていて、面白いスナックや食べ物を販売しているから」といった声が寄せられた。
以下、4位「屋台」、5位「カフェ」、6位「日本のファーストフード店(牛丼など)」、7位「日本のファミレス」、8位「アニメをテーマにしたカフェ・レストラン」、9位「観光レストラン列車」、10位「バー」がTOP10にランクインした。