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脇汗対策に効果的な「汗取りインナー」。汗が広がるのを防止して、大切な洋服を汗ジミから守ってくれるアイテムです。この記事では、「汗取りインナー」のおすすめ商品をメンズ・レディースに分けてご紹介!おすすめのブランドや選び方のポイントも解説していきます。
汗取りインナーのメリット
季節を問わず、脇汗に悩む人は多くいます。暑い季節ともなるとなおさら!
「脇の汗ジミやニオイが気になって腕を上げられない」「汗ジミが目立ちやすいグレーやカーキの洋服を着られない」といった悩みが多くあります。
そんなときに活躍するアイテムが、汗取りパッドがついているインナーです。
■汗ジミを気にせずおしゃれを楽しむことができる
汗取りインナーは、汗をかく脇の部分にパッドがついていて、効果的に脇汗を吸収してくれます。そのため、トップスへの汗ジミを気にすることなく、グレーやカーキなどの好きな洋服を着てお洒落を楽しむことができます。
■大切な洋服を汗ジミから守る
汗によるシミや黄ばみ対策に効果的!大切な洋服を汗ジミから守れるのが、汗取りインナー最大のメリットといえるでしょう。
■汗ジミが広がりにくくなる
汗取りインナーは速乾性のあるタイプが多く、汗ジミが広がりにくいといったメリットもあります。万が一シミになっても、広がっていくのを防止して最小限にとどめておくことができるでしょう。
■汗で体が冷えてしまうのを防ぐ
コットン素材のインナーは、高い吸水性と汗による体温低下を防止してくれるのが特徴。汗ジミだけでなく、汗で体が冷えるといった悩みも解消しやすく、体温調整にも重宝するでしょう!
汗取りインナーの選び方
さっそく、汗取りインナーの選び方をみていきましょう!
【1】脇のデザインをチェック!
【2】汗取りパッドに厚みがあるものを
【3】ニオイが気になる人は消臭・抗菌効果のあるものを
【4】脇汗以外も気になる「汗っかきさん」は素材にも注目
おさえておくべきポイントを解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
脇のデザインをチェック!
汗取りインナーを選ぶときは、まず脇部分のパッドの形状や布のおおきさなど、脇のデザインをチェックするようにしましょう。
トップスに汗が染みてこないか不安な方は、脇部分をしっかりカバーしてくれる、汗取りパッドの布面積が広いタイプを選ぶのがおすすめです。
また、脇にしっかりフィットしていなかったり、パッドが脇をカバーしきれていなかったりすると、結果的に脇汗が広がってしまうことになります。フィット感も考慮するとより汗取りインナーの効果を発揮することができますよ。
ただし、はじめて汗取りインナーを着用する場合、違和感を持つこともあります。フィットしすぎている汗取りインナーは、汗ジミ対策には効果的ですが、窮屈さを感じやすいため、慣れるまでは少しゆとりのあるタイプを選ぶと良いでしょう。
汗取りパッドに厚みがあるものを
汗っかきさんや、絶対に洋服を汚したくないという方は、汗取りパッドの生地が厚いタイプのインナーを選べば、汗をしっかり吸収してくれるので安心です。
なかには、脇の部分の生地が二重になっている汗取りインナーもあります。
インナーによっては、脇の部分だけでなく背中が二重生地になっているタイプもあり、リュックを背負ったときなどの背中の汗ジミも軽減してくれますよ。
ニオイが気になる人は消臭・抗菌効果のあるものを
脇汗は、汗ジミだけでなくニオイも気になるという方も多いのではないでしょうか。そんなときは、消臭効果や抗菌効果のある汗取りインナーを選びましょう。
たとえば、アウトドアウエアやスポーツウエアなどに多用されているような、銀イオンの力を利用した「ポリジン加工」の施された汗取りインナーであれば、ニオイの元から防ぐ効果が期待できます。
洗濯にも強く、効果の持続力が高いため、繰り返し使えるのもうれしいポイントです。
脇汗以外も気になる「汗っかきさん」は素材にも注目
汗っかきさんの場合は、脇汗以外での汗ジミにも対策ができると安心です。
背中や太もも、お尻など、全体的に汗ジミが気になる方、さらに女性の場合は胸汗で悩むケースもあります。
そのようなときには、吸湿性や放湿性にすぐれている天然素材を使用した汗取りインナーがおすすめです。天然素材というと、コットン素材を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、シルク素材も吸湿性と放湿性にすぐれていて、肌触りもなめらかで人気があります。
また、肌触りでいうと、着た瞬間ひんやり気持ちがいい接触冷感素材を使用したインナーも。使っている生地や素材によって吸水性や吸湿性が低いこがあるので注意しましょう。
汗取りインナーのおすすめブランド
汗取りインナーのおすすめブランドをご紹介します!インナー選びに迷ったときは、人気ブランドから選んでみるのもおすすめです。
BELLE MAISON(ベルメゾン)
株式会社千趣会が運営するベルメゾンが提供する汗取りインナーは、とにかく種類が豊富。脇フィットタンクトップをはじめ、キャミソールタイプ、フレンチ袖タイプなどがあり、メンズ用の汗取りインナーもあります。きっと、自分にぴったりの形やカラーのインナーに出会えるはず!
また、大汗さん向けの汗取りパッドは特大サイズで、吸水・速乾・消臭・接触冷感といったうれしい機能が満載です。
素材はコットンにこだわったシリーズもあり、肌当たりをやさしくしているのもベルメゾンの汗取りインナーの特徴です。
GUNZE(グンゼ)
男女問わず下着や肌着などを手がけているグンゼ。インナーウェアやレッグウェア、ルームウェアなどを扱っているメーカーです。グンゼのインナーは、直接人の肌に触れるからこそ「着ごこち」を追求して作られています。
そんなグンゼの汗取りインナーには、タンクトップ・キャミソール・2分袖・スリップなどのさまざまなタイプがあり、着用するトップスに合わせて選ぶことが可能です。
吸水や速乾素材を使用しているのはもちろん、UVカットや抗菌防臭加工が施された汗取りインナーもあり、機能面も充実のラインナップとなっています。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)