橋口加工食品研究所は、特許製法により、かつおだしのシート状食品を開発した。

かつおだしのシート状食品は、橋口加工食品研究所の特許製法により開発された製品。だしと寒天のみで作られており、柔軟性をもつ薄いフィルム状となっている。薄いシート状なので、自在にカットし、だしの風味が必要な料理や加工食品に使用することが可能。また、保存性と携帯性がよいのでどこでも手軽に使える。

シートに使われるだしの濃度は、8~10%なので、濃い風味を有している。なお、外観の色は、だしの色がそのままシート化されているので、黄金のだしそのものとのこと。