MS-Japanは6月27日、「管理部門の長期休暇の取得実態調査2023GW編」を発表した。調査は5月24~30日、管理部門に従事する全国の男女413人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず「2023年のGW休みの実態」を聞くと、過半数が5~6日連休だった。また、9連休の取得率が一番高い職種は「法務」(33%)、一番低い職種は「経理」(8%)という結果に。
次に「GW休暇中の外出への不安や抵抗」を聞いてみると、「不安はなかった」(72%)となっている。
そして「GW休暇中の過ごし方」を尋ねると、昨年も今年も「自宅で過ごす」と答えた回答者が一番多かった。