PayPayフリマ(ヤフー運営)は6月26日、2023年上半期に前年同時期と比較して検索数が急上昇したキーワードのランキングを発表した。今回は「アニメ」「ゲーム」「キャラクター」の3部門と、「コスメ」「アウトドア」「ガジェット」の3部門を合わせた計6部門のランキングを各5位までまとめた。集計期間は1月1日~6月10日。
アニメ部門の1位は「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。同アプリにはフィギュアやプラモデルが多く出品されているという。以下、2位「リコリス・リコイル」、3位「ぼっち・ざ・ろっく!」、4位「僕の心のヤバいやつ」、5位「SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)」と続いた。
ゲーム部門の1位はNintendo Switch用ソフト「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」。次いで「2位:BIOHAZARD RE:4」、3位「ファイアーエムブレム エンゲージ」、4位「ホグワーツ・レガシー PS5版」、5位「ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)」となった。
キャラクター部門は、1位「BT21」、2位「JOCHUM ジェオチャム」、3位「すみっコぐらし『えびふらいのしっぽ』」、4位「たべっ子どうぶつ」、5位「どうぶつサウナ」との結果に。
コスメ部門の1位はケイト「リップモンスター 103」、アウトドア部門の1位はアークテリクスの登山用リュック「altra」、ガジェット部門の1位はスマートフォン「Google Pixel 7a」が獲得。また、「自転車用ヘルメット」の検索数も昨年に比べて増加傾向がみられた。