CAMPFIREは6月26日、クラウドファンディングの製品をビックカメラ店舗にて販売する「ビックFIRE」の第2弾として、全国13店舗での展示販売を6月26日より順次開始することを発表した。期間は12月までの約6か月間。
「ビックFIRE」は、ビックカメラとCAMPFIREがクラウドファンディングから一般販売までを一気通貫で支援する商品販売支援プログラム。2022年3月から実施しており、第2弾は2022年12月9日より募集していた。
2022年に実施した「ビックFIRE第1弾」では、有楽町店にて特設コーナーを設けてクラウドファンディングの製品を展示販売していた。今回の「ビックFIRE第2弾」ではビックカメラでの取り扱いを全国13店舗に拡大する。
特設コーナーが設置されるのは、第1弾でも設置された有楽町店に加えて、新たに池袋本店、新宿東口店、新宿西口店、ラゾーナ川崎店、立川店、赤坂見附駅店、藤沢店、札幌店、なんば店、名古屋駅西店、名古屋JRゲートタワー店、天神2号館の全国13店舗に拡大され、6月から12月までの約6か月間、製品を入れ替えながら展示するという(店舗によって展示期間は異なる)。
ビックカメラ販売予定のプロジェクトは、デスクワークの負担を軽減する乗馬スタイルのワークチェア「ホースライディングチェア」、太陽光エネルギーで約3秒で火が起こせるアウトドア&災害対策グッズ「SuncaseGear」、折りたためるマルチラック「patapata」など。すべての取り扱い製品はビックFIRE 特設ページにて確認できる。