アスクは6月22日、CORSAIR製ゲーミングキーボード「K100 AIR WIRELESS」かな印字なしモデル、および「K60 PRO TKL」の取り扱いを発表した。発売はいずれも6月30日。想定売価は「K100 AIR WIRELESS」が46,980円前後、有線の「K60 PRO TKL」が15,980円前後。
「K100 AIR WIRELESS」は、薄型のCHERRY MX Ultra Low Profile Tactileキースイッチを採用したゲーミングキーボード。アスクではかな印字ありモデルを2022年11月に発売しているが、今回、かな印字なしモデルが追加された。
キー配列は108キーの日本語配列で、押下圧は65g。接続はBluetooth・無線(独自技術「SLIPSTREAM」による2.4GHz接続)・USBケーブルの3通りに対応し、好みの方法で接続できる。Nキーロールオーバーやアンチゴースト機能も搭載し、レポートレートは8,000Hz。
本体サイズは437×156×17mm、重さは約0.78kg。RGBバックライト付きで、バッテリー駆動時間はバックライトオン時が最大50時間、オフ時が最大200時間。
「K60 PRO TKL」は、CORSAIR独自の光学スイッチ「CORSAIR OPX」を採用したUSB接続のゲーミングキーボード。アスクではキーキャップ素材やカラーが異なる「K60 PRO TKL WHT」を2023年2月に発売していたが、今回、ブラックカラーでポリカーボネート製キャップを採用した「K60 PRO TKL」が追加された。
キー配列は91キーの日本語配列で、押下圧は45g。Nキーロールオーバーやアンチゴースト、RGBバックライトなどを搭載し、レポートレートは8,000Hz。本体サイズは359×136×36mm、重さは約0.7kg。