JTは8月7日より順次、紙巻きたばこ「メビウス」発売10周年を記念し、「メビウス」「メビウス・ライト」「メビウス・スーパーライト」「メビウス・エクストラライト」「メビウス・ワン」のソフト、ボックス、100’sボックス、計15銘柄を対象とした限定パッケージを数量限定で発売する。
メビウスは1977年、日本においてマイルドセブンの名称で誕生。以来、40年以上にわたり国内紙巻きたばこ販売シェア1位の実績を達成している。
2013年2月のブランド名称変更以来、今年で発売10周年を迎えたメビウスは、「メビウスと日本を愉しむ」をコンセプトに様々なキャンペーンを展開。今回、その一環として、伝統と進化が織り成す日本のものづくりに敬意を込めた限定パッケージを数量限定で販売する。
限定パッケージは、「日本の文化・伝統」をテーマにした現代的なデザインを採用。日本の象徴である富士山を伝統芸術である水墨画のタッチで描き、都会的な風景と共存させることで日本の伝統と現代の融合をイメージしたという。
さらに、伝統技術の金継ぎをあしらうことで華やかさを加えるとともに、日本のものづくりを支える丁寧で繊細な技を表現。そして、タール値別に描かれる1日の陽の移ろいは、自然に逆らわず、時の流れを愉しむ日本文化を表したとしている。
取り扱いは全国のコンビニエンスストアおよびたばこ販売店等。価格はいずれも580円。