アンカレッジはこのほど、「お墓参りの理想と現実」に関する調査結果を発表した。同調査は2021年4月13日~16日、全国の成人以上の男女300人を対象にインターネットで実施した。
1年のうちで、お墓参りはどれくらい行くか尋ねたところ、「年に2・3回程度」(25.7%)が最も多く、「数年に1年程度」(20.7%)、「年に1回程度」(14.3%)と続いた。一方、「しない・できない」と回答した人は約1割という結果に。
お墓参りの「理想の頻度」については、「年に2~3回」(33.0%)が最も多かった。次いで「月に1回」(20.7%)となっており、5人に1人はお墓参りの頻度を高くしたいと考えていることがわかった。