女優の新木優子、俳優の福士蒼汰が出演する、東京シティ競馬(TCK)の新CM「TCK2023 光よ、駆けろ。帝王賞編」が21日より放送される。
新CMは、「光よ、駆けろ。TWINKLE RACE」をコミュニケーションテーマにしたCMの第二弾。今回は1,000キロ離れた遠距離恋愛中の恋人同士を演じる新木と福士が、離れ離れになってしまう平日の夜に、お互いの自宅で「TWINKLE RACE」を一緒に観戦することで心を通わせ合う様子を描いたストーリーとなっている。
また、第一弾に続き、CMのイメージソングは、緑黄色社会が書き下ろした「Starry Drama」。「TWINKLE RACE」のイメージにピッタリな疾走感あふれる楽曲にも注目だ。
■新木優子、福士蒼汰インタビュー
――帝王賞は上半期のダートNo1を決めるグランプリレースですが、お二人にとって「これだけは誰にも負けない!」「これだけは誰にも譲れない!」という特技やこだわりはありますか?
福士:モノを並べるのが好きで……。冷蔵庫とかもペットボトルのラベルとか全部こっち側(自分から見て正面)に向いていないと気が済まない(笑)。リモコンとかも、大・中・小って並べたりとか。薬棚みたいなところも、リップとか風邪薬とか並べてる。1個ずつ並べることについては、誰にも負けないかな(笑)。並べ好き!
新木:こだわりですね(笑)。私アイドルが好きで、そこは負けないかもしれない! 年間スケジュールの中で、「ここだけはお仕事いれないでください」ってお願いするのが、基本的にコンサートの日です。 それだけは譲れない!
福士:ほぉ〜、それは譲れないね(笑)。
――CMでは、お互いが「ひとりの夜」を過ごしていますが、お二人は「ひとり時間」をどのように過ごしていますか?また、「ひとり時間」で行うルーティーンなどはありますか?
福士:僕は、大体勉強するか、ゲームするか、どっちかですね。
新木:何の勉強?
福士:英語だったりとか、その時勉強したいこと。
新木:えー忙しい!
福士:そう、やりたいこといっぱいあって(笑)。
新木:結構ひとりの時間楽しめるタイプなんですね! 私は、ひとり時間そんなに得意じゃなくて。基本的に誰かと過ごしていたいというか、友だちに「今日の夜どこどこ行こうよ!」と連絡する感じだったんですけど、(コロナ禍で)ひとりでいなきゃいけない状況を経験して、やっと少しひとり時間の過ごし方が上手になってきて。映画みたり、ドラマみたり。一番ハマったのは、絵を描くことでした。
福士:あるじゃない、いいのが。
新木:あった(笑)。絵を描くことにすごいハマって没頭してました。
福士:どんな絵を描くんですか? 抽象画とか?
新木:動物……犬が多い。生き物ですね。