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白いブラウスやTシャツなどのトップスは、オールシーズン活躍する定番アイテムです。しかし、どうしても下着やブラ紐が透けやすいという問題があります。そこで、この記事では、白いトップスでも透けにくいインナーをご紹介!選び方のポイントや人気ブランドの特徴もチェックしてみてくださいね。
ブラが透ける問題はインナーで解決!
シャツやブラウスなど、白いトップスを着るときに気を付けなければならない「ブラジャーが透ける」問題。
レースや柄などの装飾が控えめなブラジャーを選んでも透けてしまうという方は、透けにくいインナーを着るのがおすすめです!
ブラ紐が隠せるタイプや、脇汗対策に効果的な汗取りパッド付きなど、機能的なインナーを味方につけて下着が透ける問題を解決しましょう!
透けないインナーの選び方
ここからは、透けにくいインナーを選ぶときにチェックすべきポイントを解説していきます!
【1】色
【2】ネックライン
【3】袖丈
【4】生地
【5】機能
【1】まずは色をチェック!
透けないインナーを選ぶ際に、まず注目すべきポイントは色です。
白いブラウスやシャツ、Tシャツなどのトップスの下に着ても透けにくい色は、ベージュ・白・ライトグレー。とくに、地肌の色に近い色が、より透けにくいといわれています。
白以外のトップスを着る場合は、トップスの色に合わせるのもおすすめですが、ベージュやライトグレーといった色味は汎用性が高いため、1枚あると便利ですよ。
【2】ネックラインからはみ出ないものをチョイス!
インナーを選ぶときは、ネックラインの形も重要です。
トップスからインナーがはみ出してしまうと、やぼったい印象を与えてしまうことも。そのため、インナーのネックラインは、トップスからはみ出ないタイプのものを選ぶのがベスト。
インナーのネックラインには、クルーネック・Vネック・Uネック・ボートネック・スクエアネックなど、さまざまな形があります。もっともスタンダードな形はクルーネックですが、比較的首元が開いているタイプのボートネックやスクエアネックなどを選べば、はみ出す心配がなく安心です。
【3】トップスに合わせて袖丈を選ぼう
インナーはトップスに合わせて袖丈を選ぶことも大切。袖丈とは、肩のつけ根部分から袖口までの長さのことです。ネックラインと同様に、トップスからはみでない長さを選ぶのがポイントです。
キャミソールやタンクトップ、半袖など、季節や気温の変化に合わせて袖丈を選ぶとより快適に着用できます。
なかでも、肩紐部分の幅が広くなっていて、ブラ紐が透けにくいものは、ブラ紐隠しもできて便利ですよ。
【4】ひびきにくい生地を選ぼう
インナーのラインがトップスにひびきにくい生地かどうかも確認しましょう。レースの装飾がついていたり、生地全体に厚みがあったりするインナーの場合、縫い目などの段差がトップスにひびいてしまいます。
そのため、ホワイト系のカラーや薄手の透けやすい生地のトップスを着るときは、装飾が少ないシンプルなデザインのインナーを選びましょう。
特に、縫い目や継ぎ目のないシームレスのインナーなら、トップスにひびきにくくなっていますよ。
【5】ほしい機能もチェック
透けないインナー選びのポイントで、色や生地について触れましたが、あると便利な機能も一緒にチェックしておくとより快適に着用することができますよ。
▼胸パッド付き
ブラジャーのような機能もしっかり持ちあわせ、なおかつタンクトップやキャミソールのようにラクに着られる胸パッド付きも便利。
ブラジャーをつける必要がなく1枚で着られる胸パッドつきのインナーは、ラクな着ごこちが最大の魅力です。
また、ノンワイヤータイプが多いため、締めける感じが苦手な人にもぴったりなアイテムでしょう。
▼汗取りパッド付き
汗取りパッドがついているインナーは、汗を吸収して目立たなくするだけでなく、通常のインナーよりも通気性や速乾性といった機能がすぐれているものが多くあります。
汗取りパッドつきのインナーは、汗染みが気になりやすいライトグレーや水色などのトップスでも安心して着られます。
汗ジミの対策として重宝する汗取りパッドつきのインナーは、仕事でシャツを着る機会が多い方や、服を選ぶ際に汗のことを気にしたくないという方に特におすすめです。
▼接触冷感
夏の時期におすすめなのが、接触冷感素材のインナーです。着た瞬間に涼しさを感じられるため、暑い日には魅力満点のアイテム!
接触冷感は、「Q‒max値」という数値であらわします。「Q‒max値」が高いものほど、肌がインナーの生地に触れた瞬間に「ひんやりして冷たい」と感じやすくなります。ひんやりとしたインナーをお探しの方は「Q‒max値」をチェックしてみてくださいね!
透けないインナーの人気ブランド
さまざまなブランドやメーカーから、透けにくいインナーが販売されていますが、特におすすめの人気ブランドをご紹介します。
インナー選びに迷ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Wing/Wacoal(ウイング/ワコール)
ワコールは、女性用の下着販売を中心に手がけている、日本を代表する衣料品メーカーです。
ワコールでは人間科学研究所を発足。約4万人以上の日本人女性の体型を計測し、その研究結果を独自開発している商品に活かしています。シンプルなものから魅力的なデザインのものまで、あらゆる場面で着用できるインナーを生産しています。
そんなワコールから展開された、若い女性向けのブランドがウイングです。量販店での販売を考えたうえで、商品の数や色などを集約してコストをおさえているため、比較的安価なものを多く取り揃えています。ウイングのインナーは、かわいらしいデザインやトレンド感のある色使いが魅力といえるでしょう。
GUNZE(グンゼ)
GUNZE(グンゼ)は、1896年に製糸工場として京都で創業した、老舗の下着ブランドです。創業からこれまで不動の人気を誇っているグンゼは、下着以外にも肌着やパジャマ、レッグウェアなど、多くの商品を販売しています。
肌に直接触れる商品を多く扱うグンゼの下着は、安全性や使用感にはとくにこだわって作られているのもおすすめポイント。
とくに、洗濯タグは転写プリントにしたり縫い目を極力なくしたりと、肌に当たる部分に負担が少なくなるよう工夫されている商品は、肌が弱い人でも安心して着られるアイテムです。
グンゼのインナーは、独自の技術と品質の高い糸によって作られており、1回着たら「これなしではいられない」と思えるほどの着心地を実現しています。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)