エムアイセブンジャパンは、瑞Softubeが提供するギター&ベース・プラットフォーム「Amp Room」をアップデートし、販売を開始した。Marshall Suite、Metal Suite、Vintage Suite、Bass Suiteによる4つのスイートに再構成され、価格はMarshall Suiteが18,920円、その他は12,570円。
「Amp Room」はSoftubeのモデリング技術とモジュール概念を統合したギター&ベースのプラットフォーム。今回、Marshall Suite、Metal Suite、Vintage Suite、Bass Suiteによる4つのスイートに再構成された。往年の名機をモデリングしたアンプ、キャビネット、ペダル、スタジオ・エフェクトに、マイキングとプリセットを備えており、求めるサウンドを素早く見つけられるスイート・モード機能、新しいアンプやキャビネット、パラメトリックEQなども追加されている。
既存のAmp Roomユーザーは、Amp Room Vintage Suite、Bass Suite、Metal Suiteへ、Amp Room: Marshall Editionユーザーは、Marshall Suiteも含む4つのスイート全てへ無償でアップデートできる。Softube CentralでAmp Roomをアップデートして該当のSuiteをダウンロードすることで利用可能となる。
価格はMarshall Suiteが18,920円、Metal Suite、Vintage Suite、Bass Suiteは12,570円だが、2023年7月末までイントロ・プライスでの提供を行なっている。イントロ・プライスはMarshall Suiteが12,570円、その他は10,030円。