「PLACOLE & DRESSY」ブランドを展開する、冒険社プラコレは「理想の父親」に関する実態調査の結果を6月16日に発表した。同調査は5月22日~6月2日の期間、20代・30代の花嫁インスタユーザー533人を対象に、Instagram ストーリーズにて行われたもの。

  • 「お父さんにしたい芸能人」ランキング

2023年、20代・30代の花嫁533人が選ぶ「お父さんにしたい芸能人」第1位に輝いたのは「木村拓哉」だった。SMAPとしてデビューし、解散後の今はソロで活躍中。Cocomi・Kokiの父親でもあり、SNSでは2人の娘との関わりや仲むつまじい家族の姿も見られる。具体的には「憧れの存在」、「カッコよくて素敵なお父さん」、「家族を大切にしてくれそう」といった声が寄せられた。

2位は「舘ひろし」。TBSドラマ『パパとムスメの7日間』で新垣結衣の父親役を演じ、後輩俳優の面倒見も良いことでも知られているという。「イケオジ」、「優しくて頼れるお父さんのイメージ」などのコメントが集まった。

3位は「福山雅治」。歌手としては、『家族になろうよ』がウェディングソングとしても人気が高い。「かっこいいけど面白いところもあるのが良い」、「紳士的」などの意見が寄せられた。

4位には「竹野内豊」がランクイン。TBSドラマ『義母と娘のブルース』では良き父親役を演じ、1月に映画化されたフジテレビの月9ドラマ『イチケイのカラス』では主演を務めた。「穏やかな雰囲気が好き」、「お父さんを演じている竹野内豊さんのやさしさがにじみ出ていた」などの理由があがった。

5位は、ドラマ、映画、舞台と幅広いジャンルで活躍する「ムロツヨシ」。自身初の主演映画『マイ・ダディ』、日本テレビ『親バカ青春白書』などでは父親役を演じた。具体的には「人柄の良さが伝わってくる」、「愛情を注いでくれそう」、「ドラマ(親バカ青春白書)のお父さんのイメージ、本当だったらいやだけど愛されてるのが伝わる」などの意見が集まった。

そのほか、賀来賢人、反町隆史、鈴木亮平、出川哲朗などの名前があがったという。