固形用石鹸は頑固な汚れを手洗いするときに重宝しますが、しばらく使わないでいると乾燥して泡立たせるのが難しくなるんですよね。そういう時は、あるものを使えばカチコチも石鹸もすぐに泡立てることができるようになるんです。

「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramより、人気の動画をご紹介します。

しまっておいた石鹸が乾燥してカチコチに……
いざ使いたい時になかなか泡立たない……
なんてご経験はありませんか???

今回はそんなお悩みの解決方法をご紹介します
お家にある“アレ”を使えばカチコチの石鹸も簡単にもう一度泡立てられちゃいます

【用意する物】
・玉ねぎやオクラなどが入っていたネット
・排水口用ネット
・輪ゴム

【手順】
①石鹸をネットに入れ、輪ゴムをかけて固定します。
②水をつけて、洗いたい物をこすります

たったこれだけでいつもより良く泡立ちます

網目が大きなネットではすぐに泡立ち、
逆に網目が小さいネットではキメ細やかな泡ができました◎
用途に合わせて使い分けてみてくださいね

ぜひお試しください♪
(@soeasy.hacksより引用)

  • (@soeasy.hacksより引用)

玉ねぎなどが入っていたネットに入れ、輪ゴムで縛ります

  • (@soeasy.hacksより引用)

泡立ちがよくなります

  • (@soeasy.hacksより引用)

オクラが入っていたネットも同様、良く泡立ちます

  • (@soeasy.hacksより引用)

排水溝用ネットなど、網目が小さいネットではきめ細かい泡ができます


これは、洗顔用の泡だてネットの原理ですね。野菜や果物などを入れて売られているネットが使えるのは目から鱗でした。この方法だったらすぐに泡立てることができるので手洗いが楽になるかもしれませんね。

ネットに入れたまま吊り下げて保存することもできるので、収納にも便利かも。皆さんもぜひネットがあったら試してみてくださいね!