人間想いの行動がしばしば私たちの心を癒してくれるわんこ。特に赤ちゃんに対しては特別な優しさを発揮してくれることもあるようです。

なこ(@hihihi_0221)さんがシェアした、生後4カ月の赤ちゃんと愛犬の写真が「癒し度高い」と注目を浴びています。

トイレ入ってたらぴえーんって聞こえてきたのに、聞こえなくなって、え?って思ったら添い寝してくれてたwww
もう絶対自分の子だと思ってるwww
(@hihihi_0221より引用)

  • @hihihi_0221より引用

ツイ主さんがトイレに入った途端、生後4カ月の息子さんの泣き声が聞こえてきたのに途中から聞こえなくなったそう。「なぜ? 」と不思議に思っていたら、なんと愛犬が赤ちゃんに寄り添ってくれていたんです。

息子さんはわんこの優しさとぬくもりを感じて、安心して泣き止んだのでしょうか。

この投稿に対し、Twitterユーザーからは「はぁ癒される…」「何この幸せ空間...」「いろいろ浄化された…」「子供×動物は最高なんよ…」など、ため息にも似た感嘆の声が続出。

「うちの猫も次女にやってた」「うちもそんなことあったな…」など、自身のペットとお子さんの関係を振り返る人もいて、元ツイートには8.1万件もの「いいね」が集まりました(6月16日時点)。

飼い主さんに聞いてみた

――お写真のわんちゃんのお名前、年齢、犬種を教えてください。

こむぎ 1歳、ビションフリーゼとポメラニアンのMIXです。会社の後輩のお家で生まれた子を引き取ったのもあって、子犬の頃から人が大好きな子です。

――とっても癒されるお写真ですが、普段お子さんとわんちゃんはどういった様子(関係)でしょうか?

普段から基本的にこむぎが子どもにくっついています。新生児の頃は近付けていなかったのですが、子どもが泣くとこむぎが一番最初にベビーベッドに駆け寄っていたので、その頃から母性みたいなのがあったんだと思います(笑)

「舐めていいのは足だけ、お昼寝中は近づいちゃだめ」って言いつけを守ってくれています。

――今回の投稿には大きな反響が寄せられましたね。

今までもこむぎと子どもの写真はよく載せていて、お友達からの反響はよかったのですが、 今回の投稿はビックリするくらい多くの方に見ていただいて…初めての添い寝写真だったので、記念になりました(笑)

「可愛い」や「癒される」などと言ってもらえて嬉しかったです!


この写真を見て「育児を手伝ってくれる心優しいわんこがいてうらやましい」と感じた親御さんもいたよう。今後も、親御さんとわんちゃんの愛情を一身に受けて、すくすくと育ってくれそうですね。