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【この記事のエキスパート】
スタイリスト:高橋 禎美
大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。
また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。
シャツを格好良く着こなすにはインナー選びがとっても重要です!この記事では、白いYシャツやTシャツでも安心して着ることができる「透けないインナー」をご紹介!インナー選びのポイントや人気ブランドの特徴も解説します。大人の男性らしいスマートな印象をつくる「透けないインナー」をチェックしてみましょう!
透け防止インナーでスマートな着こなしに
爽やかな印象を纏うことができる白いトップスは、大人の男性のオシャレに欠かせないアイテム。そんな白シャツやTシャツは、インナーが透けやすいのが難点でもあります。
少しでも透けていたり、襟や袖からはみ出ているだけで残念な印象に…カッコ良く着こなすためにも「透けないインナー」がマストになります!
最近のインナーは、透けないだけでなく、汗取り機能や速乾機能などがついているものもあり、汗ジミや臭い対策にも効果的!見えないところにも気を使って、スマートさを演出してみましょう!
透けないインナーの人気ブランド
インナー選びに迷ったときは、人気ブランドから選ぶのもおすすめです!各ブランドの特徴を解説するので、参考にしてみてくださいね。
GUNZE(グンゼ)
下着メーカーのなかでも知名度が高く人気の「グンゼ」。明治29年に京都で製糸工場として創業したのがはじまりで、下着や肌着、パジャマなど多くの商品を展開しています。
直接肌に触れる商品を多く取り扱っているため、安全性と着用感にこだわった製品作りを徹底しているのがポイント。高品質の糸を使用しているため、着心地の良さが抜群です。
また、サイズはもちろん、襟ぐりや袖丈の種類も豊富なため、自分にぴったりのアイテムを見つけることができるでしょう!
MIZUNO(ミズノ)
「ミズノ」は、1906年に創業したスポーツ用品メーカーです。110年もの実績による、より良いスポーツ用品開発を通して、現在のスポーツ界に積極的に貢献しています。
特に野球用品のシェアが大きく、国内では圧倒的なシェアを誇るほど。最近では、高機能アンダーウエアの開発にも力を入れており、さまざまな機能を兼ね備えた充実のラインナップに。過酷な環境でも通用するスポーツテクノロジーを活用して、日常生活をより快適に過ごすための下着が勢揃いとなっています。
ストレッチ性の高い柔らかな生地や、汗のニオイの元になるタンパク質を分解するハイドロ銀チタンを繊維に加工した下着など、機能的な下着をお探しの方におすすめです!
透けないインナーの選び方
さっそく、透けないインナーを選ぶ際のポイントを解説していきたいと思います!ポイントは下記の5つ。
【1】色
【2】ネックライン
【3】袖丈
【4】生地
【5】機能
合わせるトップスをイメージしながら、選び方のポイントをチェックしていきましょう!
まずは「色」をチェック!
透けないインナーを選ぶ際は、色選びが重要なポイントになります。透けにくいカラーの代表格は、白、ベージュ、ライトグレーです。
白いシャツやTシャツなどのトップスを着る際に、特に透けにくいのは肌色に近いベージュです。色選びに迷ったときは、ベージュ系の色味から選ぶと安心ですよ。
「ネックライン(衿ぐり)」からはみ出ないものを
YシャツやTシャツ、ポロシャツやニットなど、さまざまなタイプのネックライン(襟ぐり)のトップスがあります。トップスにどんなアイテムを着用するかを考慮して、ネックラインからインナーがはみ出ないものを選びましょう。
いろいろなタイプの洋服を着る方は、どんなネックラインでも対応できるようにネック部分が広めに開いているタイプを選ぶと良いでしょう。
「袖丈」選びも慎重に
半袖のシャツやTシャツを着る際に注意したいのが、袖の長さです。
トップスもインナーも半袖タイプのものを着用すると、微妙に袖丈が合わないことがあります。袖からインナーがはみ出ないように、インナーの袖の長さを短めのものや袖なしのものを選ぶようにしましょう。
生地の「厚み」に注意!
「インナーが透ける…」とお悩みの方で、意外と見落とししがちなのが生地の厚みです。縫い目の部分や襟の部分は生地が厚くなっているものが多いので、トップスによっては透けてしまうことも。
縫い目のないシームレスタイプなら、生地がトップスにひびきにくいので透け対策に効果的ですよ。
欲しい「機能」もチェック
透けないインナーには、ニオイ対策や冷感機能がついているものもあります。欲しい機能がついているかチェックしておきましょう!
夏でも快適な「吸汗速乾」や「接触冷感」
汗をかく夏は、「吸汗速乾」や「接触冷感」などの機能があると安心です。汗ジミになる前に乾いてくれたり、べたつきを防いでくれたりと、より快適に着用することができます。
冬は「吸湿発熱」や「保温」に優れたものを
湿気を取り込みやすく、熱を放出しやすくしてくれる「吸湿発熱」素材。保温効果が長時間続くため、寒い季節を快適に過ごすのに適しています。
また、乾燥が気になる冬は保湿効果のある生地もおすすめです。保温性の高いインナーを着れば、寒さ対策だけでなく、肌の水分の減少も防ぐことができます。特に、コットンやシルクは、繊維の内側に空気を含むことができるため、体温の熱を逃しにくくなっています。さらに、帯電しにくい性質があるので、冬の静電気防止としても役立つでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)