女優の早見あかりが、13日に放送されたTBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(毎週火曜22:00~)の第9話にサプライズ登場した。
契約から始まった綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)の“メリット婚”は、何度も衝突を繰り返して2人の思いが通じ合い、“本物の夫婦”へと昇華。幸せな日々を送れるかと思った矢先、2人の結婚が契約であったことが世間にバレてしまう。さらに、綾華は東郷から離婚を切り出されてしまい・・・。13日に放送された第9話のラストでは、離婚して別々の道を歩みはじめた綾華と東郷の姿が描かれた。
次週放送の最終話に向け、視聴者の予想を裏切る展開が続いている本作。神山(坂東龍汰)と親密そうな雰囲気の綾華、そして新たな“恋”を見つけたのか・・・婚約者を伴い優しげな表情を見せる東郷。綾華と東郷が再び交わる未来はあるのか!?
そしてこのたび、そんな最終話を盛り上げるゲストとして、早見あかりが出演。第9話に突如登場した。
早見が演じるのは、東郷の新たな婚約者・栗山美玲(くりやま・みれい)。東郷の母・静(松嶋菜々子)も認める正真正銘の婚約相手だ。ラ・ブランシュで仲睦まじくウエディングドレスを選んでいた東郷と美玲だが・・・。
最終話で、早見演じる美玲が一体どんな化学反応を起こすのか!? 最後の最後まで波乱の展開となる本作。綾華と東郷が迎える結末に注目だ。
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