APOLLO11は6月12日、「就活時の情報源」に関する調査結果を発表した。調査は5月15~17日、20~60代以上の就活経験者200人を対象に、インターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「就職活動の際、どのような情報源を利用しましたか」と聞くと、「合同企業説明会」が最も多く、次いで「求人紹介サイト」、「学校のキャリアセンター・就職課への訪問」、「企業のホームページ」、「就活イベント」と続いた。
次に、「就職活動において苦戦したことを教えてください」と尋ねたところ、「面接対策」、「エントリーシートの作成」、「自己分析」、「自分に合った業界・職種・企業探し」、「企業・業界研究」、「何をすべきかわからない」と続く。
さらに、「就職活動のモチベーションを維持するためにやっていたこと」を聞いてみると、「早く終わらせることで残りの学生生活を堪能できるということをモチベーションにしました」、「妥協してしまわないように、社会人になってバリバリ働く自分をイメージして活動していました」、「就職活動についてはプレッシャーの方が強かったことをとても鮮明に覚えています。気心許した友人と息抜きに出かけて、ああだこうだ話をする時間がとても大切だったと思います」などの回答が集まった。