美容家の君島十和子氏と娘の憂樹が、13日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)でテレビ初共演を果たす。

  • 左から君島憂樹、君島十和子氏=テレビ朝日提供

「美のカリスマ」として絶大な支持を受ける美容家・十和子氏と、今年4月に宝塚歌劇団を退団したばかりの長女・憂樹がテレビで初の母娘共演。現在57歳で美容家として活躍する十和子氏は、服飾デザイナーの君島一郎さんを父に持つ君島誉幸氏と結婚し、芸能界を引退、2人の娘の母となった。16歳で宝塚音楽学校に合格した憂樹は、今年4月に宝塚を退団し、10年ぶりに家族の元に帰ってきたばかり。大学生の次女も交え、親子4人での新生活がスタートした。

26歳になった娘との初共演に感無量の十和子氏は、16歳で親元を離れた当時の娘を思い出すと、今でも涙ぐんでしまうという。さらに今年結婚28年目の夫との楽しい関係を語るが、そんな両親を娘はどう見ているのか。

そのほか十和子氏の“美の秘訣”「暗闇ラジオ体操」も紹介。バイタリティあふれる母に、娘の憂樹から苦言が!?