Qoo10(キューテン)は6月8日、買い物に関する全国調査を実施し、その調査結果を基にした「都道府県別のランキング」を発表した。
調査は5月12~14日、全国の20歳以上の男女1,000人を対象にインターネットで行われた。調査によるランキング結果は以下の通り。
まず「クーポン・ポイントでお得に買い物をする人が多い都道府県」を見ると、1位「埼玉県」、2位「石川県」、3位「岡山県」だった。
そして欲しい物は迷わず買うことが多いか、じっくり考えて買うことが多いか聞いたところ、前者が多いのは「神奈川県」、「徳島県」、「宮崎県」。後者が多いのは「愛知県」、「鹿児島県」、「栃木県」だった。
次に「セールに惹かれやすい人が多い都道府県」を見ると、1位「栃木県」、2位「東京都」、3位「滋賀県/佐賀県」という結果に。
また「セールまで購入を待つ、堅実な人が多い都道府県」では、「福井県」、「岐阜県」、「滋賀県」と続いている。