放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏、タレントのギャル曽根、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、7日(23:23〜)に放送されるABCテレビのバラエティ番組『これ余談なんですけど・・・』(※関西ローカル)にゲスト出演する。
最初のトピック「タウンページの変わり果てた姿が話題沸騰!」では、デーブ氏がいきなり「なぜタウンページは黄色なのか」の余談を。続く濱家隆一の「今はインスタのDMで電話をかけられる」という話をきっかけに、吉村があるタレントにDMしたところ、後日そのタレントのチーフマネージャーから謝罪があったというエピソードを打ち明ける。
ギャル曽根は、かつての大食い番組では毎回バナナやキュウリなど長いものばかり食べさせられたという余談を。その話を受け、山内健司がとんでもないキーワードでネット検索していることを語る。すると、デーブ氏はかつての深夜番組で今では考えられないようなセクシー企画が数多く放送されていたことを紹介する。
続いて吉村はセクシーなテレビ番組がなくなった意外な理由を力説。一方、現在のバラエティ番組がコンプライアンスに配慮するあまり、おかしなことになっていることへの不満を一同が語る。そんななか、ギャル曽根はバラエティ番組の演出家である夫の電話をついつい盗み聞きしてしまうことを告白。食べる量の格差問題もあり、吉村はギャル曽根の夫婦仲を心配する。
「大阪発! ケーキに妙な名前を付けているお店」のトピックでは、デーブ氏が日本にやってきた理由に一同が驚愕。さらにデーブ氏が実は埼玉県出身で、英検2級に落ちているという都市伝説にまつわる余談も。
また、ギャル曽根は、大食いタレントのギャラが意外な計算方法で決まっていることを打ち明ける。
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