青春出版社は、『「仕事がしやすい」と言われる人のメール術』(中川路亜紀・著)を6月16日に発売する。価格は1,650円。
スムーズなやりとりができる人のメールには、「あるパターン」があるという。本書では、依頼・交渉・アポ・日程調整、案内・通知、お礼、言いにくい返信、催促など、あらゆる場面で使える10の基本パターンを紹介。
また、著者による、メールを効率化し、相手からの信頼をさらに高める15の鉄則も公開。メールにかける時間がグンと減るだけでなく、仕事をサクサク進めるノウハウが満載の一冊。このパターンに沿って書けば、込み入った内容でも、ムダなくすっきりと言いたいことを相手に伝えることができるようになるという。
著者は、ビジネス文書やメールなどビジネスコミュニケーション関連の著述・講演活動を行っている中川路亜紀氏。主な著書に『ビジネスメール文章術』『気のきいた短いメールが書ける本』(ダイヤモンド社)、『ビジネスメール即効お役立ち表現』(集英社)、『あなたのメールは、なぜ相手を怒らせるのか?』(光文社)、『段取り上手のメール』(文藝春秋)がある。