クレイジーバンプとエニー、Youtubeチャンネル「オカルトエンタメ大学」は7月15日~8月13日、「都市伝説展~みんなのオカルト50年史~」を北千住マルイ6階 カレンダリウム(東京都足立区)で開催する。
「都市伝説展~みんなのオカルト50年史~」は、1973年から始まったと言われる第1次オカルトブームから50年目のメモリアルイヤーを記念して、怪談、UMA、UFOなど様々な都市伝説の50年の歴史を振り返る展覧会。1970年から本年2023年まで年代毎に、口裂け女や杉沢村、きさらぎ駅など様々な都市伝説をパネルや立体物を交えて紹介する。
元TOCANA編集長・角由紀子氏、オカルトコレクター・田中俊行氏、怪奇ユニット都市ボーイズ、UMA研究家・中沢健氏、怪談研究家・吉田悠軌氏ら豪華メンバーが制作に協力。
テレビ・映画・CM等の特殊造型を行っているLINK FACTORY代表の相蘇敬介氏製作による、「口裂け女の等身大立像」や、インターネット上で話題となった「MOMO」の立像の展示、相蘇敬介氏、オカルトコレクター田中俊行氏、都市ボーイズはやせやすひろ氏の所蔵する、計30点をも超える呪物も展示。さらには、やせやすひろ氏の500点を超えるお守りコレクションの中から厳正したお守りの展示や、きさらぎ駅のホームなど、雰囲気満載のフォトスポットなど用意した。
怪談図書館館長桜井氏が長年取材、収集してきた秘蔵の心霊写真も公開する。この他にも、イベント限定のオリジナルグッズの販売や、会場内でのイベント開催も予定している。
当日券は大人1,400円、小・中学生が1,000円、前売券は大人1,200円、小・中学生800円。未就学児童は無料。前売券は6月9日よりローソンチケットにて発売を開始する。