クロスメディア・パブリッシングは、6月2日に書籍『「すぐやる」よりはかどる! 仕事を「短くやる」習慣』(1,628円)を刊行した。
本書はトヨタ、TBS、アクセンチュアで学び、経験を積んできた著者・山本大平氏が、具体的なエピソードを盛り込みながら、仕事を「短くやる」ためのコツを詳しく解説している。一目見てパッと分かるので、忙しいビジネスパーソンでも短時間で理解できるようになっているとのこと。
解説には、「仕事を「短くやる」ためには、「無駄なことをしない」という視点を持つことも大切」、「最初から100%を目指すのではなく、最終的に100%にたどり着ければいい……という発想をすれば、仕事は短くできる」といったような、最速で仕事の成果を出すための「手順」や「取り組み方」といった内容について詳しく伝えている。
本書は、『第1章 仕事のやり直しがなくなる! 「最短ルート」の見つけ方』、『第2章 余計なことをしない! 仕事の「無駄」を削る方法』、『第3章 相手の感情を動かせば仕事は一気に解決する! 』、『第4章 仕事の「時間」と「量」が半減する! 上手に「他力」を活かす方法』、『第5章 「先送り」がなくなる! 脳のうまい使い方』の5章で構成されている。