HEAVEN Japanは5月31日、「夜寄るブラ+plus」(3,080円)の夏の新色・ヒヤシンスブルーとクリームイエローの販売を自社オンラインショップにて開始した。
「締め付け感が気になる」「肩がこる」などの理由で、寝るときはブラジャーをつけないという女性は少なくない。しかしノーブラで寝てしまうと、バストが横に流れたり、寝返りによる負荷でバストを支えるクーパー靭帯が伸び、バストの形が崩れやすくなってしまう。一方で、日中に使用するブラジャーをつけて寝てしまうと、ホールド力の強さから血流が悪くなり、睡眠の質の低下や、バストの成長の妨げに。
「夜寄るブラ+plus」は、快適なつけ心地で、寝ている間にしっかりとバストの形を整えてくれるブラジャー。バストの形を保ち続けることで、キレイな胸の輪郭を作り出す。バストを包み込むことで、睡眠時に起こりがちな横流れを防ぎながら、女性ホルモンの分泌に悪影響を与えるといわれる冷えも予防する。
「夜寄るブラ+plus」は薄くて伸縮性のあるパワーネットを採用。パワーネットを伸ばしたときのキックバック性(戻る力)によりバストの横流れを防止し、朝起きたときにバストの綺麗な形が実感できる。
一般的なブラジャーは、カップ部分が不織布や直立綿などしっかりとした素材で作られているため、立っている状態でもしっかりバストをキープしてくれるが、寝るときも着用してしまうとバスト周辺を圧迫してしまい、血流が悪くなったり、睡眠の妨げになりおすすめできないという。
「夜寄るブラ+plus」は、カップ部分に立体設計したパワーネットを使用することで、パッドなしでもしっかりとバストにフィット。寝ている姿勢でも綺麗なバストの形をキープし続けてくれるため、バストの形崩れの原因になりがちな睡眠時の横流れを防いでくれる。
一般的に販売されているナイトブラは、S・M・Lの3サイズ展開が多く、「アンダーに合わせるとトップが合わない」とか「バストが食い込む」といった声がよく聞かれる。とくにバストサイズの大きな方ほど寝返りを打った時の揺れや仰向けになったときの横流れが気になるものだが、「夜寄るブラ+plus」は、S~4Lの通常6サイズに加え、SG~LLGGのグラマーサイズも用意。全16サイズから自分にぴったりのサイズが選べる点もポイント。
「夜寄るブラ」は購入者の声を元に、度重なる改良を繰り返してきた。より満足してもらえるよう、今回の新色では「肩への負担を軽減するため、サイズに合わせて肩紐の太さを変更」「より安定感を出すためにカップ部分の布面積を広く変更」「アンダー部分の捲れ上がるのを防ぐために丈を短く変更」の3つを改良した。
夏の新色は、涼しげでスッキリとした色合いの「ヒヤシンスブルー」と、落ち着いた色あいでありながら着けるだけでパッと明るくなる「クリームイエロー」の2色が仲間入り。ナイトブラとしてはもちろん、おうちブラとして着けても気分を上げてくれる。新色に加え、オールドローズ、ライトグリーン、ブラックの3色も発売中。