テレビ東京では4日、『家、ついて行ってイイですか? 愛と涙の赤裸々告白大連発! 祭りだワッショイ3時間SP』(18:55〜)を放送する。

  • 上段左から藤岡弘、、若槻千夏、関水渚。下段左から大竹一樹、西畑大吾、白河れい

    上段左から藤岡弘、、若槻千夏、関水渚。下段左から大竹一樹、西畑大吾、白河れい

同番組は、終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに、家についていくというドキュメンタリータッチのバラエティ番組。今回のSPではゲストに藤岡弘、、大竹一樹(さまぁ〜ず)、若槻千夏、西畑大吾(なにわ男子)、関水渚、白河れいが登場する。

放送では1億円の豪邸に住む千葉の11人大家族、絶景スカイツリーハウスに住む江戸っ子おじいちゃん、自称「新小岩の親分」と名乗る男性、超有名ホテルで演奏するプロピアニスト、超美尻ダンサー、V系バンドにハマるヘドバン女子..といった市井の人々に密着。収録中には、狩野恵里アナウンサーが、さまぁ〜ず・大竹一樹に「なんでお前が仕切ってんの?」とツッコまれ、たじろぐ姿も。大竹は同番組に初登場、『モヤさま』以来となるテレ東日曜夜のバラエティーで大暴れ。放送日の6月4日は“武士の日”ということで、武道家・藤岡弘、が華麗な殺陣を披露し、ありがたい“教え”も伝授する。

藤岡弘、コメント

・収録を終えての感想は?

素晴らしいよ、みんな。みんな一生懸命生きているね。様々な方々の人生を見せてもらってね。教訓をいっぱい頂きました。人間、最終的には愛だね。人生は愛の発見の旅のような気がするなあ。「愛と尊敬と感謝」これが大事ですね。

大竹一樹(さまぁ〜ず) コメント

・収録を終えての感想は?

ついて行ったらみんな何かしらあるんですね。(ビビる)大木が前に言ってましたけど、(取材VTRの)7〜8割は放送されていないってね。スタッフ大変だなっていうね。その数ついて行ってんだ...っていうね。まぁ、そこはどうでもイイんですけどね。

・離婚に関するVTRがありましたが、離婚の危機を感じるような“やっちまったな”ということはありますか?

それはずっとやってますよ。ずーっと怒られてる...怒られているって言っちゃうとアレですけれども、ちゃんとやれたことは一回も無いです。それは分かってはいるんですけど、なかなかね...裏目に出ちゃって。“裏目に出ちゃって”ってことは「ちゃんとやってんのか?」ってことになっちゃうんですけど。

・奥さんに“一言”、もらってイイですか?

奥さんに“一言”って言っちゃうとね、ちょっと生意気な感じになっちゃうから。「何、お前が“一言”言ってんだ」ってことになっちゃうから、“一言”なんて無いですよ。本当にありがとうございます!

若槻千夏 コメント

・収録を終えての感想は?

VTRはもちろん、スタジオも楽しかったです。感動系のものはウルっときたんですが、セクシーダンサーの方のお尻が...久々にあんなに良いお尻を見ました。自分もお尻に自信があった方なので、もう一回鍛え直そうと思いました。

関水渚 コメント

・収録を終えての感想は?

藤岡さんのありがたいお話も聞けてすごく楽しかったです。11人大家族のお父さんの家族愛が深くて、家族みんなもお父さんについて行きたいと愛に溢れていて。ピアニストの方も“一生続ける”と仰っていて、自分のやりたいことや好きなことを言い切れるのは素敵だなと思いました。

西畑大吾(なにわ男子) コメント

・収録を終えての感想は?

皆さんお優しくて、すごく楽しい収録でした。

・今回密着した方(禁酒を失敗してしまったベロベロ男性)のような、お酒の失敗談はありますか?

お風呂に入らずに寝ちゃったりとか、お風呂に入ったのに上がってそのまま全裸で寝ちゃったりとかはありますけど、そんなに悪いことはしてないです(笑)。

・ヴィジュアル系バンドのライブでヘドバンを楽しむ女性のVTRがありましたが、なにわ男子のライブの特徴は?

ヘドバンとかはしないかもしれないですね。明るい曲であったり可愛らしい曲が多いので、メルヘンな空間が広がっていると思います(笑)

白河れい コメント

・収録を終えての感想は?

離婚危機を乗り越えたご夫婦のVTRがすごく胸に刺さりました。息子さんが「離婚は嫌だ」と泣いたエピソードがあって。今では理想のご夫婦だと聞いて、なんて素敵なご家族なんだろうと思って、胸が熱くなりました。

・理想の夫婦像はありますか?

(今回登場した)ヘドバンとかお祭りとか、好きなことを追求している方が格好いいと思ったので、お互いに好きなことや夢中になれることがあって、お互い尊重し合える夫婦が素敵だなって思います。

・熱中していること、教えてもらってイイですか?

最近日本舞踊を始めて、週1回お稽古があって。始めたばかりでまだまだ上手ではないんですけど、自分の中で楽しみなことの1つになっているので、これからも追求していきたいなと思っています。

(C)テレビ東京