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犬用おむつカバーを使えば、おしゃれにおむつを隠しながら、ズレを防ぐことができます。今回は、そんな犬用おむつカバーの選び方とおすすめ商品をご紹介!実際に犬用おむつカバーを使ったことがある人の体験談も掲載しているので、参考にしてください。
おむつのズレを防いで、可愛くおむつを隠す!
犬用おむつにカバーは必要?
犬用のおむつを使う際は、おむつカバーも併用するのがおすすめです。おむつだけだとズレたり外れたりすることがあるものの、おむつカバーを使えばフィット感をアップさせ、ズレを防ぐことができます。
また、犬用おむつカバーはおしゃれなデザインが多いので、おむつを隠すのにもうってつけ! おむつのまま外出させるのは少し気が引けるかもしれませんが、おむつカバーを着用すればかわいくカバーできますよ。
実際使ってどうだった?
犬用おむつカバーを使っている人のリアルな声とは?
【エキスパートのコメント】
お出かけのときはマナーベルト必須!
ドッグカフェや室内ドッグランに行くとき、マナーベルトをつけています。というのも、ときどき出先でマーキングしてしまうから。マナーベルトはおしゃれなデザインが多く、かわいくなる&マナーが守れるので重宝しています!
ただし、激しく遊んだ後はズレていることがあるので、チェックが必要です。(Iさん/小型犬、男の子)
【エキスパートのコメント】
きちんと着用できれば便利だけど…
愛犬のヒート中におむつカバーを使ってみたのですが……あまりフィットしなかったのか、よくズレていました。おむつカバーをしっかり着用しているうちは血液がしたたり落ちないものの、しばらくすると自分で脱いでしまうので、あまり意味がなかったです。結局、数回使ってやめてしまいました。(Nさん/大型犬、女の子)
【エキスパートのコメント】
高齢で痩せてくるとオムツがフィットしない……
うちの犬は高齢で腰や足まわりが細くなり、おむつがフィットしづらいのでおむつカバーを使用しています。ただ、パンツタイプだとズレてしまうため、サスペンダータイプを選びました。そのおかげで、横漏れは最小限に抑えられていると思います。(Kさん/30代、小型犬)
愛犬にぴったりな商品の選び方を解説!
犬用おむつカバーの選び方
数ある犬用おむつカバーから愛犬にぴったりなアイテムを選ぶには、次の点をチェックしてみてください。
【1】「タイプ」を選ぶ
【2】「サイズ」を選ぶ
【3】素材をチェック
【4】「デザイン」もチェック
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
大事なのは着脱のラクさ? かわいさ?
【1】目的にあわせて「タイプ」を選ぶ
犬用おむつカバーには、「パンツタイプ」「サスペンダー・服タイプ」「マナーベルトタイプ」の3タイプがあります。それぞれの特徴を解説していくので、飼い犬に合うタイプを見つける参考にしてください。
パンツタイプ|着脱がラク
おむつの上からカバーを重ねるなら、パンツタイプがおすすめです。ガバッと広げてお尻を包み、お腹に巻きつけたら面ファスナーで留めるだけ。寝たきりの高齢犬や大型犬でも着脱しやすいでしょう。女の子用のサニタリーパンツとして販売されているアイテムも多くなっています。
ただし、パンツタイプのユーザーの声を聞くと、「老犬で腰まわりがやせてずり落ちやすい」「ズレて勝手に脱いでしまう」といったデメリットがあるようです。
サスペンダー・服タイプ|ズレにくくておしゃれ
ズレにくさを求めるなら、サスペンダーや服タイプを選ぶといいでしょう。肩紐でおむつ部分がしっかり固定されるので、元気に動き回っても問題なし! パッドが正しく当たる位置をキープできます。
また、サスペンダーや服タイプはデザイン性が高い点も魅力です。ドッグカフェにお出かけしても、おもらしを気にせずおしゃれも楽しめます。なお、サスペンダーが外れて足に絡まないよう、きちんと長さを調整してから使用しましょう。
マナーベルトタイプ|オスのマーキングや交尾を防ぐ
男の子なら、マナーベルトタイプもあり! マナーベルトにパッドやおむつをつけ、お腹にぐるっと巻いて使用します。面ファスナーで固定するアイテムが多いので、着脱もラク。マーキングや交尾を防げます。
なお、お尻を覆わず、腰まわりだけをカバーするマナーベルトタイプは、男の子向けのアイテムが主流です。尿道口が肛門より下にあるので、マナーベルトタイプだとおしっこを受け止めきれないこともあるので注意しましょう。
お腹まわりや足まわりなどを計測
【2】「サイズ」を選ぶ
愛犬にぴったりなおむつカバーを見つけるには、サイズ選びが肝心です。おむつカバーはサイズがたくさん展開されている商品が多く、合わないサイズを購入すると「動くたびにズレる」「窮屈で思いっきり動けない」といった支障が出てしまいます。
おむつカバー選びに失敗しないよう、お腹まわりや足まわりなどをしっかりメジャーで計測し、サイズを確認してから購入しましょう。
【エキスパートのコメント】
同じサイズでもメーカーごとに若干違う!
去勢手術をするまで、生理中の出血が多い時期におむつカバーを使っていました。デザインがかわいくて、ついつい買ってしまい……5~6枚持っています(笑)
しかし、おむつカバーはサイズ選びがたいへん。同じサイズでもメーカーやデザインによって、合うもの・合わないものがあります。トイプードルなので、カットのデザインでもサイズが変わることも。そのため、購入前にサイズをしっかり確認しています。(Iさん/大型犬、女の子)
履きごごちなら「裏地」、尿漏れを防ぐなら「表地」
【3】素材をチェック
おむつカバーを購入する際は、裏地や表地に使用されている素材を確認してみてください。
表地|尿漏れを防ぐ防水加工
表地におすすめなのは、防水加工素材。濡れても水をはじくような素材であれば、おしっこが出ても漏れるリスクを低減できます。とくに、お出かけ用には防水加工素材をおすすめします。
しかしながら、室内でずっと防水加工のおむつカバーを着用していると、蒸れの原因に。自宅内でおむつカバーを使用する場合、表地は通気性の高いコットン素材がいいかもしれません。
裏地|通気性のよさはメッシュ、肌ざわりはコットンがおすすめ
肌に当たるほうの裏地は、通気性と肌ざわりのよさをチェックしましょう。蒸れにくさ重視ならメッシュ、肌ざわり重視であればコットンがおすすめです。
また、吸水力にも着目してみてください。吸水層と防水層の2層になっていれば、漏れにくさが叶います。
トレンドも参考に
【4】「デザイン」もチェック!
SNSで人気を集めている犬用おむつカバーをリサーチしてみました!似合うものや、使いやすいモノを選ぶのはもちろんですが、どれを選べばいいか迷ったときはトレンドも参考にしてみましょう。
【エキスパートのコメント】
シンプル×ナチュラルカラーが人気!
最近よく見るのは、シンプルかつナチュラルカラーのおむつカバー。うちのワンちゃんは、アイボリーカラーの無地のパンツに、オーダーで名前の刺繍を入れてもらいました。(Cさん/小型犬、女の子)
【エキスパートのコメント】
女の子のおむつカバーにはフリル必須!
女の子のワンちゃんは、フリルつきのおむつカバーを履いているのをよく見かけます。わが子も、3段になっているフリルパンツを愛用していますよ。(Nさん/小型犬、女の子)
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)