【PR】40代におすすめのレディースキャップおすすめ10選【旬の抜け感コーデが叶う】人気ブランドをご紹介

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【この記事のエキスパート】
スタイリスト：高橋禎美

大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。

また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。

日焼け対策としてはもちろん、コーディネートのアクセントとしても活躍するキャップ。この記事では40代の女性におすすめのアイテムとキャップ選びのポイントをご紹介します。かぶるだけでこなれた印象をプラスできる深めのデザインや注目の人気ブランドをご紹介するのでチェックしてみてくださいね！

子供との公園や休日のお出かけなど、カジュアルなコーディネートに合わせて使いたいキャップ。日焼け対策はもちろん、ほどよい抜け感をプラスできるファッションアイテムとしても注目を集めています。

そんなキャップも、かぶり方によっては子供っぽくなってしまったり、若作り感が出てしまったりと、40代の大人には扱いが難しい点も…。

そんなお悩みを解決するために、
「アラフォー世代にぴったりのキャップとはどんなデザインなのか」
「アラフォー世代がキャップを選ぶ際に気を付けるべきポイント」について、解説していきたいと思います！

40代の女性がキャップをかぶる際は、カジュアルになりすぎない「きちんと感」と子供っぽくならない「スタイリッシュさ」がポイント。

硬めの素材が使われたしっかりとしたツバで、頭にフィットする形のアイテムを選びましょう！ジャストサイズ～少し大きめのキャップなら、浮いたりズレたりすることがないでしょう。

さらに、深めにかぶれるタイプは、頭のシルエットがきれいに見えるものが多いので、スッキリとした大人っぽい印象に仕上がりますよ。

大人のキャップ選びは素材で差をつけてみましょう。季節感を意識しつつ、生地に特徴のあるキャップを選んで、さりげないオシャレを楽しむのもおすすめ！

春夏は、ナチュラルな風合いの「リネン」や「コットン」がおすすめ。秋冬は、「コーデュロイ」や「ベロア」「スエード」「ツイード」などの一味違う素材を選んでみても良いでしょう。

ニュアンス感のある素材をチョイスするだけで、大人っぽく仕上がりますよ。

キャップにはさまざまなカラーがあり、色選びは印象を左右する重要ポイントになります。

どれを選べばいいのか迷ってしまうという方は、まずはベーシックな「黒」や「紺」がおすすめです。普段の服装に合わせやすく、上品さも演出できます。

そのほかに、ベージュやカーキなどのアースカラーも大人っぽく仕上がるのでコーディネートにとりいれやすいでしょう。カラーアイテムを選ぶ際は、色のコントラストがハッキリしすぎていない、くすみ系のニュアンスカラーを選びましょう。

最近は、ロゴアイテムがトレンドとなっており、フロントにブランドロゴがあしらわれたものが数多く展開されています。

ロゴが大きいアイテムは、スポーティーな印象が強く子供っぽい印象になりがち。そのため、大人がロゴデザインをとり入れる場合は、主張しすぎない小さめのデザインがおすすめです。

小さめロゴなら、スカートやワンピースなどのフェミニンなアイテムとの相性も良く、キャップでほどよく甘さをオフすることができますよ。

また、いろいろなコーディネートに合わせたい方や、きれいめに仕上げたい場合は、ロゴや装飾のない無地タイプを選ぶと万能に使えてとても便利です。

見た目のおしゃれさも重要ですが、着用シーンに合った機能性が備わっているかも大事なポイントです。

日焼け対策にぴったりの「UVカット」や、汗や雨に強い「撥水加工」など、機能面をチェックしましょう。

子供と公園に行くときや、普段の日焼け対策としてキャップを着用する場合は、「UVカット」の機能がついているかを確認しましょう。

特に、日差しが強い日や長時間にわたって屋外で活動するときは、UVカット率が高いものがおすすめ。カラーは、ブラックやネイビーなどの濃い色味を選びましょう。

海やプール、キャンプなどのアウトドアシーンでかぶる場合は、防水や撥水加工が施されたキャップがおすすめです。

汗や水をはじくだけでなく、汚れにも強いので子供と公園に行くときにも重宝するでしょう。