◆本記事はプロモーションが含まれています。

犬用車シートは、車のシートをキズや汚れから守る他、落下飛び出しリードや、滑り止めがついている商品も多く、ペットと安全にドライブする為に必要なアイテムです。この記事では、犬用車シートの必要性や選び方、おすすめ商品をご紹介しています。

汚れや傷を防いで愛犬の安全も守る!
犬用車シートは必要?

ワンちゃんとドライブする時は、クレートやドライブボックスに入ってもらうのが一般的。シートベルトに固定できるタイプも販売されているので、安全面が不安な方はハードタイプのクレートも検討してみてください。

しかし、ケージやクレートを嫌がる犬や、身体が大きくて収まりきらない場合などは犬用車シート(ドライブシート)もおすすめです。愛犬の性格や好みも考えて最適なアイテムを選びましょう。

犬用車シートの選び方

犬用車シートを選ぶ際は、どのようなことに注意して選べばいいのでしょうか。チェックすべきポイントを見てみましょう。

【1】「設置場所」
【2】「サイズ」
【3】「安全性」
【4】「+αの機能」
【5】 「お手入れ方法」

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

助手席or後部座席
【1】「設置場所」にあわせて選ぶ

出典:Amazon

犬用車シートには、助手席か後部座席に設置するふたつのタイプがあります。助手席タイプは小型犬向けのものが多く、飼い主が隣にいるので寂しがりの犬にもおすすめです。一方、後部座席タイプは、大型犬や高齢犬などが広いスペースでゆったりと乗れます。

『助手席用』を購入した方の体験談

【エキスパートのコメント】

わが家の犬はクレートが苦手なので助手席用のドライブシートを購入し、車移動にとても重宝しています。犬もリラックスできている様子で、ウトウト気持ちよさそうに移動できるのが気に入っているポイントです。ただし、人が助手席に座る際は、いちいち取り外さなければなりません。(Iさん/小型犬/軽自動車)

『後部座席』を購入した方の体験談

【エキスパートのコメント】

大型犬なので車にクレートを乗せるのは大変だし、なんだか犬も窮屈そう。そこで後部座席用のドライブシートを購入しました。抜け毛が車シートの隙間に入り込まないようになり、そうじがラクに! 防水加工が施されていて、汚れても手軽に拭き取れるのが気に入っています♪(Fさん/大型犬/軽自動車)

体格に合わせる
【2】愛犬にとって居心地のいい「サイズ」をチョイス

出典:Amazon

犬用車シートは、小型犬用や大型犬用など、犬の大きさや体重に合ったものを選びましょう。小型犬であっても、犬の体格が大きめである場合、小型犬用のシートでは窮屈に感じてしまう可能性もあります。体格に合わせることを重視し、ゆったり過ごせるスペースを確保してあげましょう。

ケガを未然に防ぐ
【3】「安全性」もチェック

出典:Amazon

犬の乗車中に起こる事故は、後部座席からの落下や、後部座席の隙間に足をはさんでしまうことなどがあげられます。

後部座席タイプは、前席と後部座席へハンモック状に設置して、前列との隙間をカバーしてくれるものや、飛び出し防止リードがついているものも。しっかりと固定されるものやすべりにくいものなど、安全機能についてもチェックしましょう。

愛犬と飼い主が使いやすい
【4】「+αの機能」をチェック

出典:Amazon

家族で出かける際は、後部座席に犬用車シートを設置した状態で、一緒に座れるか事前にチェックしておきましょう。特に6歳未満の子供がいる場合、幼児用補助装置(チャイルドシートまたはジュニアシート)の装着が道路交通法で義務付けられているので、問題なく取り付けできるアイテムを選びましょう。

また、後部座席の犬の様子が確認できる可視メッシュ素材なら、通気性がよく犬も飼い主も安心して過ごせるのでおすすめです。

汚れるのが前提!
【5】「お手入れ方法」も要チェック

出典:Amazon

犬用車シートには防水加工が施されているタイプもあります。防水加工済みなら、雨の日のお出かけで土や泥で汚れてしまったり、水をこぼしてしまったりしてもサッと拭くだけでお手入れが完了します。 犬用車シートは汚れるのが前提になってくるので、簡単にお手入れできるとキレイな状態をキープできます。

また、ニオイや抜け毛が気になる方は、自宅で洗濯できるかどうかも確認しておきましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)