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暑い時期にピッタリなゼリーを、手作りしませんか? この記事では、ゼリー型の選び方とおすすめ商品をご紹介します。100均では見かけないユニークな動物型や花形、リング型、大きいサイズなどかわいい型を厳選しました。手土産や子どものおやつにぜひ!
ゼリー型の選び方
ゼリー型の選び方のポイントは次のとおりです。
【1】形やサイズで選ぶ
【2】素材で選ぶ
【3】保存には蓋つきが便利
これらのポイントをおさえることで、あなたにぴったりの商品が見つかります! ひとつひとつ解説していきましょう。
【1】ゼリー型のタイプで選ぶ
ゼリー型にはさまざまな形や大きさのものがあります。どんなシーンで使うことが多いか、また使い道に合わせて選んでみましょう。
定番の1個ずつ作れるタイプ
まずは定番の1個ずつ作れるタイプ。シンプルな丸形をはじめ、昔ながらの喫茶店や給食で出てくるようなレトロな形に仕上がる花の形をしたもの、アンパンマンや動物などのかわいい型などがあります。
素材によってはゼリーだけでなく、プリン型としても使うことができ、用途が広がる点もメリット! さらに、食べたい分だけ作ることができるので、量を調整しやすく万能に使えます。
パーティーには大きいサイズ
子どもたちが集まるパーティーや手土産にぴったりなのが、大きいサイズのゼリー型です。ドーナツのように中央部分が空いたリング型や、ホールケーキのような丸形のゼリー型など、形はさまざま。
大きなサイズで作ったゼリーにフルーツをデコレーションすると、華やかに仕上がりますよ。甘いケーキが苦手な人にも、ホールケーキの代わりとしてパーティーに出せるのでおすすめです。
差し入れにはそのまま食べられる器兼用タイプ
プラスチックなどの軽い素材でできたゼリー型は、冷やしかためた後そのまま器として楽しめます。型抜きをする手間がいらない手軽さもうれしいですね。透明のカップなら、中身をアレンジしてきれいに見せることもできます。
手土産にぴったりな使い捨てタイプもあり、差し入れしたいときなどに大活躍するでしょう。かんたんに型抜きができるツマミがついているタイプは、お皿にポンと盛りつけることができるので、特別感が味わえます。
子どもウケ抜群のユニークな形が作れるシリコン製
シリコンでできたゼリー型は、シリコンの特性を活かしてこまかい造形を作れる点が大きな魅力。動物の形や子どもがよろこぶユニークでかわいい形など、種類も豊富に販売されています。
また、やわらかい素材でできているため型から外しやすいことや、落としても安全なので子どもと一緒に作れることも、子育てママにとってありがたいポイントですね。
【2】素材で選ぶ
水分が多いゼリーを作るには、ステンレス製やシリコン製、プラスチック製のようなサビに強い素材の型がぴったり! 昔ながらのアルミ型はオーブンで使えるものが多いため、焼きプリンやマフィンといった、ほかのお菓子作りにも活用できるので重宝しますよ。
また、アルミ製やステンレス製は熱伝導性がよく、早く冷やせるので時間がないときにもおすすめ。ガラス製のものは中身がよく見えるので、色のちがうゼリーを重ねて層を作ってみたりフルーツを入れたりすると、彩り豊かに演出できます。
【エキスパートのコメント】
手に入りやすいプラスチック製がお気に入り
ゼリーを作るときは、軽くて扱いやすいプラスチック製を使う頻度が高いですね。かわいい柄のものを売っているので、手土産などにも活躍します。食べている最中に子どもが落としても、危なくないのでおすすめですよ。(Aさん/20代)
【3】保存には蓋つきが便利
蓋つきのゼリー型は、冷蔵庫で冷やしかためるときに、ほこりなどからカバーしてくれるメリットがあります。ラップを使わなくていいので、エコにつながる点もグッド!
また、万が一冷蔵庫のなかで倒れても液がこぼれてしまう心配が減ります。手土産やピクニックなどで持ち運ぶ際、斜めに傾いてしまったときでも中身が飛び出さないので安心です。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)